秋晴れの、風の気持ちいい日
天体に想いを馳せながら、細々と家の片付けをし、仕事に行く準備をする。
ともすると、この日常がとてもとえも地味に見えるんだけど。大きなこと(宇宙や目に見えないエネルギー、それらを回している大きな大きな、なにがしか)がすごくて、日常は瑣末なこと、って取りがちなんだけど。
それは本当に、繋がっていて、同じものなのだと、自分がいつの間にか設定しちゃってることの「設定変更」を、ノートに書きながらやっていくと見えてくる。
「宇宙レベルで設定変更」藤本さき子さんがブログやインスタで伝えてくれている、この設定変更、最初の手帳がでた時(4年前?)は、書いても、それが正解なのかよく分からなくて…
放置と向き合う、を繰り返して、私なりに何か掴むことができるようになってきた。
そもそも、正解かどうかを気にすることが、的外れで。
自分がどんな感情を味わっていたいのか。今の感情は自分が本当に味わいたい感情?
っていうのを、じっくり感じ、味わえばいいんだと、
そう思うと、瑣末なこと〜って思う日常のあれこれも、大切な私の一部なのだなぁ〜って思って。日の光のあたるいつもの食卓がとても温かい場所だと思い、また夜、家族がここに集う時間に想いを馳せて。またひとつひとつ、自分の日常を積み上げていく。
そう感じているこの自分が、幸せだな。ありがたいな。と思える存在になる。
脱力のお手本
さてさて。
家族が集える時間を夢見て、わたしは私の時間を過ごしますか…というわけで、仕事だー!