ここ最近、今までの作品のエピソードなどを書いて来ましたが
たまには、今までの自分を振り返って見直すのも良いかもしれませんね
これから、どういうふうに自分を変えていこうか…とか。
皆さんからの感想なども参考になるし
「マスターモスキートン」、「セイバーマリオネット」、「星界の紋章」と、ほんの少しですが…書いてきました。
今日は、男の子続きではありますがっ
「PEACEMAKER 鐵」について書きます。
まず、この作品もオーディションに呼ばれて行きました。
最初は、市村鉄之助役でした
しかし、鉄を演じ終えた後。
その場で北村 鈴役をやることになり
嬉しいことに、鈴役で参加することが出来るようになったのです。
あの時、私に鈴役を急遽させてくださった方には、本当に感謝しています
オーディションの時は、原作にあまり囚われないでいこうって思いましたが、収録が始まる前までには原作を全部読みました。
「鈴……。難しい役どころだなぁ」と、正直思いました。
鉄之助と同じ歳なのに、この子は悲しい運命を背負って生きてきたんだなぁ…と。
勿論、鉄之助も大変な過去を持っている。
だから、二人は惹かれあったのだと思うのですよね。
先生一筋。
いまどき、あんな健気な子が…。
演じていて、一番面白かったのは…
鉄と、小夜と3人で遊郭で話すシーン
鈴が、一番楽しそうでした。
そして、一番辛かったのは…
先生の死でした。
あれから、鈴は1人でどうなってしまうのか…って、思いましたもん
原作の続きでは、かなり…違う人間になってしまっていましたが。
まだ、原作の続きを読むまでは…本当に辛くて。
久しぶりに、心が痛くなりました
現場では、鉄之助役の小林由美子ちゃんが、元気に演じていたのがとても印象的で
新撰組チームと、討幕・尊皇攘夷派チームと、少しですがっ
役者同士も自分の身なりを考えて演じていたような
個人的には、斎賀みつきちゃんの沖田総司が好きでした
なんか、ものすごく合っていたなぁ~って
個人的に好きでした
吉田先生役の諏訪部順一さんや、永倉新八役の山口勝平さんなど、皆さん達者な役者ばかり
毎回、自分の出番があった時は、まわりも見ていました
そして、この作品はっ
舞台化されたりもしました
http://free-es.net/ (ピースメーカー舞台HP)
この舞台は、原作にかなり忠実に作られていました。
小夜役で、小林由美子ちゃんが出演することになったので、誘われて観に行ってきましたっけ
舞台は、まんがやアニメには無い迫力がありました。
役者の皆さんも、ハマってましたしね
あと、現在はっ
丁度、今夜放送しますね
「新撰組 PEACE MAKER」が、テレビドラマで観られますよね。
主演は、須賀健太くん
少し観ないうちに、大人っぽくなって…。
テレビドラマだと、どんな感じなのか
ある番組で、小林由美子ちゃんとも話したことがあるんですがっ
アニメも、今後…展開があるとしたら…
嬉しいねって
ただ、鈴はちょっと…いや、かなり大変な事になってるけれど
鉄と、鈴には…
幸せになってもらいたいですよね