今日は、また母が残してくれた詩を書いてみます
なぜかっていうと、今日…
久しぶりに、心が弱っている人とすれ違ったから。
その人を見て、私は母の詩を思い出したんです。
他人の幸福を羨んではいけない
なぜなら…
私はその人の密かな悲しみを知らないのだから
誰にだって悩みはある
誰にだって苦しみはある
私と同じように考えている人だっているだろうに
ああ、それがわかっているのに
むなしいのは私だけのような気がしてくる
そして、やっぱり人が羨ましいのだ
私の笑顔を笑わないで欲しい
なぜなら…
あなたは私の本当の姿を知らないのだから
誰にだって悩みはある
誰にだって失敗はある
あなたにだってあるだろうに
ああ、それがわかっているのに
やっぱりあなたは私を笑う
そして、また私は孤独に陥るのだ
この詩に、題名はありません。
人を羨ましがること…。
私も、同じような気持ちを持ったことがありました。
逆に…
「いいなぁ」と、思われている部分もあるでしょう。
勿論、夢を叶え…
今も、好きな仕事をしていられることに、毎日感謝しています。
一時、現場を離れていたからこそ、余計に
自分の直さなければいけない部分が分かっているなら、勇気を出して克服しよう!
そう、思うんです。
昔ほど、現場へは行けていない状態なのですが、昔よりも仕事の有難さが改めてわかったことは、私にとってプラスになったと思っています。
皆さんにも、もっとたくさんの作品を、
「やってきたどぉぉぉぉ!!」
って、書きたいんですけど
まだまだ試練は続きますっ(*´∇`*)ノ
でも、いつもみんなのコメントや、メール、メッセージとか貰うと、元気が出ます
ぎゃふんってなる時はありますが、お互いに頑張りましょうっ!
心が弱くなったな…と、感じたら・・・
好きな人も頑張っていることを、思い出してね