子どもたちは怖いと固まっていました。
そーくんが大事に育てて、だいぶ大きくなってきたヒマワリも数本折れてしまっていました。(ノ◇≦。)
早起きした、そーくんは朝お庭にでて、そんな可哀想なヒマワリを見て根っこから埋めなおしてあげたそう。。
私が下に降りてきたら、お庭仕事を一通り終えていました。
主婦みたい、о(ж＞▽＜)ｙ ☆
そんなそーくんとピアノの練習中に大バトル。
小学生になったし、やるからにはちゃんとやってほしい私と、自分なりに一生懸命なのに、言われて悔しい2人のバトルです。
3時間近く続きました（－＿－；）
まだ6歳の子に対する練習の仕方にしては厳しすぎる私の対応なのかもしれない…
冷静になれば、なんでそこまでやらせるのだろう(ﾉ_･｡)と自分でも反省します。
だけど、出来なくて、言われて悔しくて、行き詰まって、それでもやって
でもなかなか上手くできない。。。
そんな1番行き詰まって悔しい状況の時に、自分から逃げる子になってほしくない。
その1番辛い時に踏ん張って乗り切った時に、一つ成長できるんだと分かってほしいなぁ～って勝手に思っちゃうんです。
だけど、この前3歳検診へ行ったときに看護師さんに言われたコトバ。
自分にないものを子どもに望まないことだよね。って…
はーくんが言葉が遅いかもしれない。と話していた時に、お母さんはどうだった？って聞かれました。
私もほとんど喋らずあまり自分の気持ちを人に話さない人でした。
そしたら、そうでしょ！って。
私は自分のよくないところは同じようになって欲しくない。
と思っていたけれど自分だって苦手だったことを子どもには出来るようになって欲しい。って、
それを厳しくやっていくのは違うのかもなぁ～。って今日何だか思いました。
今こうやって書きながらも、今日のそーくんの気持ちを考えたら可哀想なことしたなぁ～って。
ピアノの上達に関しては厳しくやってほしいなら、何の知識もない私が言うより、先生に一言お願いすればきっとやってくれること。
私は親として違う面で見ていかないといけないのかもしれません。
せっかく大好きなピアノ。
このままじゃ、私がその気持ちを崩してしまうかも(ノ◇≦。)
久しぶりに本気で反省しました。
明日からまた改めて3人の息子たちととことん向き合って沢山愛していかなくちゃ。
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