【るーくん出産記録 part1。】 | 3兄弟とhappy days

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3兄弟と過ごす毎日を成長の記録を
カメラにおさめています。

チャイルドカウンセラーの資格取得のため
カリキュラムは終了
後は試験を残すのみ!!!

忘れないうちに出産の記録を残しておきたいと思います。


3人目を授かったことが分かってから10か月。

なんだか1人目、2人目と経験しているだけに

なんとなく妊婦中や出産についても経験してわかることもあったり

3人とも同じ病院で出産しているので尚更 思い出すことも多くて

3人目にして逆に心配しながらの妊婦生活を送ってきたような気がする10か月。


とは言え そーくん はーくんとの生活もあり

妊娠中はそーくんの年長さん最後の幼稚園生活だったり

小学校の入学を控えていたり

はーくんもどんどん成長してきて自我が芽生えて

妊婦生活だけに専念できるわけでもない・・・

だから今思い返せばあっという間だったという反面もあります。


そんな中漠然と この子は予定日より早く生まれる!!

と勝手に確信していました(笑)

上の子2人のときは見事、予定日に生まれてきてくれたんです。

今回の勝手な根拠としては 上の子たちの時よりも

アクティブに動き回っていたということ。

幼稚園の送り迎えに普段の遊び。

動かなければ動かなくてもいい状態だった上の子たちの時の環境と違い

今回は幼稚園などで動くことが日課になっていたことで

勝手に 早まるんじゃんかいか??って思っていたんです。


そして10か月に入り検診で毎週NSTも始まりました。

上の子2人のときはなんてことなくこなしていたNST。


だけど実は今回、ここからドキドキの日々を過ごしていたのです。

本来お腹の張りや胎動を感じると赤ちゃんの心拍も同時に上がる。

というグラフの波が大きく動けば動くほど赤ちゃんが元気だという1つの目安になるようなのですが

私の場合はそのグラフの波があまりなく上がりも少なかったんです。

そのため念のためにの1日おきの検診が始りました。

1日おきにNSTを付けに行き、ある日は点滴でおなかに張りをあえて出し

その結果NSTはどのおように反応するか?なども調べました。

1度は入院して経過を見ていくのがいいのかもしれない。というお話もあったのですが

上に2人子供がいるので入院は難しいだろうという判断で

1日おきの通院となっていました。

そして、37週過ぎていつ生まれても良くなってからは

早く生まれてくるといいなぁ~って先生がよく言っていました。

10か月も後半のころ 少しNSTの結果も持ちなおしてきたよ~と言われ

少し安心していました。

結果、先生の判断としては 出来る限り普通分娩をしたい。

今はその方向でを考えているから1日おきに時間を空けずに細かく見ていきたい。

それでも分娩になって赤ちゃんが苦しそうになってきたら

帝王切開をすることになるかもしれない。ということでした。

私はどちらにせよ赤ちゃんが苦しまずに元気に誕生してくれることだけしか

頭にはなかったので迷うことはなく そして信頼している先生だけに

すべてお任せします。という心境でした。


それからそんな日々が続き39週1日。

この日、そーくんが小学校へ行っていて はーくんとこいのぼりを出していました。

そして完成。トイレへ行ったら出血が・・・・・

しかもおしるしにしては量が多いのではないか?とびっくりした私。。。

でも落ち着こうと母へ状況を説明し病院へ電話しました。

ひとまず入院の準備はいいので病院へ来るようにとの指示。

タクシーで病院へ行ってまずはNST。

そして内診 超音波検診。といろいろ細かく見てもらい

結果おしるしと考えていいと言われました。

おしるしも個人差があるので生理1日目くらいの量であれば

心配しなくても大丈夫と言われ帰宅。

でも、今現状では少しでも子宮の働きがいいうちに

1日でも早く分娩になった方がいい状況でもあるので内診で刺激をしておいたから

もしかしたら陣痛につながるかもしれないよ。と言われていました。

帰ってきたのがお昼過ぎ。

それからなんとなくお腹の張りを感じるようになってきました。

それでも陣痛の張りはこんなもんじゃない。。という感じがあったので

まだ時計は計らず。

普通に動けていたし子どもたちといつものように過ごしていました。

それでも張りは治まることなく夜になるにつれて

全然我慢は出来ますが10分間隔で張りと少しの痛みが来ているなぁ~と

思い始めました。

この時点ではまだ病院には連絡せず。

とりあえずパパの帰りを待ち 子どもたちを寝かせてから

行くなら病院へ行きたいと思っていたのです。

20時ごろから陣痛の繋がるのかも。と思い始め

連絡はすることに決める。でもまだ子どもたちを寝かせるまでは待機。

上の子2人の時の感覚からこのくらいの痛みでは まだまだ生まれないと

思っていたのでまだ余裕はあり。

そして22時30頃、病院へ連絡することに。


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ものすごく長くなってしまいそうなので

続きは次の記事で!!


今日も読んでくださってありがとうございます。


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