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新人営業マンをサポートするブログ(誠まこと話し方コンサルティング)

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日頃の営業お疲れ様です。

私のブログに関心を持って頂きありがとうございます照れ

 

 

今回の記事は営業マンとしての心構えの中での

 

 

【 訪問販売のインターフォンでは 】

 

 

と言う内容です。

 

 

 

結論から申し上げますと、インターフォンのピンポンを鳴らすのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 ドアを開けてもらうのが目的 】びっくり

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業種によって、訪問販売のインターフォン押した後の一言って違いがあると思います。

 

最近では、キチンとこちらの身を明かさないといけなくなりましたね。

 

ですが、それは最小限にして、インターフォン越しでは極力やり取りをせず、何とかドアを開けてもらう事だけに意識を傾けて下さい!

 

ただ、その事だけす!

 

 

 

 

 

これだけ聞くと

 

あれ?それって当たり前の事じゃないですか?ニヤリ

と言われてしまうかもしれませんが

 

 

 

多くの方が

 

 契約に向けてのプレゼンをインターフォン越しにトークしてしまう人が多いのですガーン

 

 

これをやってしまうと、こちらの顔の表情も資料も見ることなく、

インターフォン越しに断られてしまいます。

 

 

 

ですが、人間と言うのは面と向かって笑顔で話しかけてくる人に対してだと

1つ大きな壁が取り払われ、聞く耳を持ってくれる可能性がグンと上がります!おねがい

 

 

 

 

本当かどうかは、逆の立場で考えてみればすぐに分かりますよ!

 

お客様は、わざわざ玄関を開ける事なく、出来ればインターフォンだけで、自分にとって

 

 

【 必要性のある人の訪問 】チョキ

 

 

なのかどうかを見極めようとしますので、自分の知人友人以外だと分かると

必要以上に何者なのか聞いて来ます。

 

 

 

 

 

インターフォンでは極力自分の素性(営業マンであること)を言ってはいけません!

 

なぜなら、どんなに良い商品サービスを扱っていたとしても

 

【営業マン】

 

と言ったり悟られた瞬間、インターフォンを切られて、全てが終わってしまうからです!

 

 

 

 

 

 

ですのでインターフォンでは

 

 

 

【 ドアを開けてもらう大義名分 】

 

 

をキチンと考えましょう!

 

 

屋根の保守営業の方であれば、

 

『今無料点検をやってまして、こちらから見ると

少しほころびが見えたので、お声かけさせて頂きました』

 

などと言うかもしれませんね。

 

これでも営業マンと分かるケースが多いですが、大体の方は

スーツではなく作業着で伺うので、少し営業マンのイメージからは離れます。

 

 

昔は

『洗濯物が落ちてますよ!お宅のではないですか?』

なんて全く関係のないものもありました
 

 

 

そんなことを言ってでも玄関のドアを開けてもらいたかったのですビックリマーク

 

 

そしてなんとか、ドアを開けてもらってからが勝負です!

 

 

ここで多少自分の素性を明かしても、相手は目の前にいますので

、消えていなくなりませんから、一杯の大義名分や自社商品の

優位性を伝えてお客様と関係性を持っていきましょう!!

 

 

 

キチンと『玄関を開けてもらうこと』と『プレゼン』を分けると

トークできる人数が変わり、成約率も上がってきます!

 

 

 

 

それでは今回のブログ記事はここまでです。

 

また別の記事でお会いしましょう!!

 

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