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悠々食遊韓

韓国での食をメインに

語学学校に通ってた時、
韓国人のお友達は数人だったから、
なんとな〜く感じ、

バンクーバーで出会った
韓国人の知り合いや友人と過ごす中、
やっぱり そーかな〜
ってなり、

この4年間、
韓国人と付き合い、結婚し、
ローカルな地に住み、
(短期だけど)高校に出入りしながら
確信に変わった。

確信に自信を持ったのは、
とある一般家庭の双子のお母さんが、
「双子は親も大変だけど、本人達も大変だ。
赤ちゃんの時から
立ったり話したり、
オムツがとれたりの時期の違いもそーだけど、
今も学校に行って一生懸命やってきて、
帰ってきても、
家族なのに
常に同級生のライバルが家に居るから休めてない。
クラスが違えど、
テストは同じ問題が同じタイミングであって、
数年前の違う問題の時が経った点数と比較するのとは違う、
リアルな比較対象だから。
うちは男と女だからまだマシだけど、
男と男の双子は可哀想」
って言ってて、

この話をオッパちゃんに話した時に
双子ママの話を
そりゃそーでしょ位にアッサリ理解し、

あ!
当たり前の事なんだな。
と思ったのでした。


で、
競争心がある分、
やっぱり
甲乙(上下)をつけたがり、
自分が甲(上)になりたい!
が、結構激しい。
特に女性。

既に明らかに差があったり、
競争相手じゃない(同じ内容で頑張ってない)場合は、
その感情はあまり表に出てこないけど、

似てる内容で頑張ってると
テストの結果や試合結果、
家族のことやライフスタイル等々
上下がつけられそう!と思った事があると
ただの話題として話してる様で
マウンティングしてる。

努力も相当だから、
その分、結果にこだわるのかもしれないけど、
私には、
結果の為に努力を惜しまない様にしか見えない。


仲も良さそうに見えるから、
良きライバルってところなのかな?
とも思うけど、

皆で1つの事を成し遂げる
お互いを助け合う
ってゆー教育を受けてきた私には
兎にも角にも異様な光景。


この2年間、
韓国で韓国人とテニスをして過ごしてるから、
スポーツという勝負の世界で、
競争心と自尊心の激しさから
免れられないのは仕方ないのかもしれないけど、
思ってた以上に激しい。

ゲームをするレベルじゃない
レッスンクラスの初級者でも、
初級者仲間の中から
誰より早く上手になる!とか、
誰より早くレッスンクラスを卒業する!とか
自分のライバルを決めてたりするし、

ゲームする人達でも、
4ゲームずつして、
終わった後の話題は、
誰に勝った!とか
何勝した!とかで、

ダブルスでゲームしてるから、
ペアの問題もあるし、
自分が打ちたい様に打てたかとか、
ゲーム内容の方が大事な気がするけど、
どーも違うらしい。


そんなんでテニス楽しいのかな?
と思ってたら、
昨日、
いつも同じコートでゲームしてたオンニが1人
フェイドアウトした。

会社を早退して、
子供も旦那さんに見てもらいながら
レッスンを受けて、
努力してるけど、
ゲーム中に思うように打てない。
そして
似たり寄ったりのレベルの人達とゲームしてるのに、
1勝も出来ない。

そんな日が続いてた中、
とうとう涙目で訴えて退会していった。


初めてラケットを持って、
ボールをラケットに当てる練習から
コートに入る様になったからといって
乱打が出来る訳でも無く、
ましてやゲームなんて出来ないのと一緒で、
レッスンで新しいスイングやフォームで
少し上手くいったからって
ゲームで出来ないのは当然だし、
それがテニスの難しさであり楽しさじゃない?
って言ってみたし、

過去に
グリップやスイングを変えながら
ゲームにならない位酷かった時もあったし、、、
って話したけど、

ダメだった。


テニスが好きなんじゃなくて、
勝負の舞台にテニスを選んだだけ
だったのかもしれない。

だから、
ゲームに負けてプライドが傷つき、
練習通りに出来ないことにプライドが傷つき、
プライドが優先なんだろうな〜と。

だけど、
もし、
テニスが好きなのに、
幼い頃から養われた
競争心と自尊心のせいで
テニスを辞めることにしたんだとしたら、
可哀想だなって思う。


フェイドアウトまでいかなくても、
チーム戦になると必ず欠席する人もいる。

チーム戦っていっても、
所詮、サークル内のお楽しみ会みたいなものなのに、
私は実力が無いから、
私が居たらチームが負ける
とか、
上手な人とペアになるとネットに張り付いてるだけだ
っていう理由らしい。

お楽しみ会だし、
初級者でも来る人は来るし、

確かに、
女子ダブルスなのに、
ネットに張り付かされてるのは
気分良くないかもしれないけど、
サーブとリターンは必ずやらなきゃいけなくて、
大事な部分もある!
ってポジティブに思ったり、
追々自分が上達した時に
レベル差がある人とペアを組んだ場合に勝つ為のゲーム方法を学ぶ
だったり、
ミックスダブルスの練習だと思う
と思ったら
私は
テニスをする日にテニスをしないより
1ゲームくらいネットに張り付いてても良い
って思うんだけど、、、

チームは勝たなきゃいけないし、
ネットに張り付かされるのはプライドが許さないし、
ここでも
競争心と自尊心が邪魔をする。

韓国人は
趣味も気楽に楽しめないのか!?
と思うと
哀れになってきた。


勿論、
全ての韓国人が
競争心と自尊心を
激しく持ち合わせてる訳じゃないと思う。

けど、
今まで関わってきた韓国人には
少なからずとも垣間見えたし、
無さそうに見えるオッパちゃんですら
ちょこちょこ顔出すし、
私に無さ過ぎなのかもしれないけど、
趣味の世界でも
無条件で楽しむことが出来ないのは
辛いな。。。

下手の横好き!

なんて素晴らしい言葉なんだ‼︎


と思った1日でした。