今日は昨日撮影した写真を元にお話しますね。
先日のブログで、イタチやコウモリは勝手に駆除できないことを書きました。
偶然ですが、今回の現場にはコウモリが棲んでいる形跡があります。
ここにはコウモリの糞がたまってました。
雨戸を使用されてない家ではコウモリが侵入して棲んでしまうケースがたまにあります。
市街地で見かけるコウモリのほとんどは、アブラコウモリ(別名 イエコウモリ)です。
体は小さく(体重5〜10g)運動能力が高いため、1.5cmの隙間があれば侵入して来ます。
夜行性で日没後10〜30分後に採餌します。
食虫性で、蛾、ハエ、蜂、カメムシなどを食べます。
コウモリって、世界では約980種類が見つかっているようです。これは哺乳類全体の約4分の1を占めるんですって。哺乳類ではネズミに次いで大きなグループになるんだそうですよ〜。
飛行する哺乳類はコウモリの他にモモンガやムササビがいますが、鳥類に匹敵するほどの飛行能力があるのはコウモリだけなんですよ〜
まとめ
雨戸があるお家の方は、できるだけ使用しましょう。
ではでは😃