そして励ましやチュッチへのあたたかいコメントをいただき感謝いたします。お一人お一人のメッセージをかみしめながらお返事させていただきます。
さて、昨日今朝とふたつの不思議な出来事がありました。信じてもらえるかわかりませんが、本当の話しなのです。
まず昨日のこと、その日の仕事をなんとかやりとげ泣きながら車を運転して帰宅。いつものように三太が出迎えてくれました。三太だけは失いたくないと強く思いました。
そして暗いリビングへ。「ただいま」と言った少し後、左下から右上にサッと細い光が昇ったのです。いままでに見た事の無い光でした。チュッチの魂はまだここにあるのかな?と感じました。たぶんそうです、そう思います。
そして今朝、家族が揃ったところでチュッチを埋葬。いつもチュッチが窓ぎわから見ていた紅葉の木の下に埋めました。チュッチが大好物だったリンゴのゼリーを供えてお別れをしました。
みんなが家に入った後も私は外に。すると玄関先の真上の電線に「ピーヨピーヨ」と大きなヒヨドリが囀り羽繕いをしていたのです。このタイミングでヒヨドリさん?
私はすぐに嫁さんを呼びました。
嫁さんが出てくる時、狙っていたかのように三太が脱走してしまいました。一瞬だったのですが、ヒヨドリさんがピーヨピーヨと大声で鳴いたのです。いつもの三太なら一目散に走ってお向かいの家に浸入するのに、今日は立ち止まったのです。またチュッチに引き止められたと思ったのでしょうかね?あっさり御用でした。
このタイミングでこんな出来事が…不思議です。
何だか作り話みたいですが、本当なんですよ。
脱走しても反省しない三太