8月30日(木)【入院3日目】


この日の予定はレントゲンのみ。
ず~っとDVDを観たりお絵描きしたり…1日のんびり過ごしました。


この日からカニューラを全くつけてくれなくなりましたガーン
サチュは、酸素ナシの状態で73~74。就寝時は82~84でした。
70台あれば問題ない、とのことでした。


そして、GCUでお世話になった看護師さん達や、心臓外科のT先生が面会に来てくださいました。
GCUではゆうちゃんが生まれたばかりの頃にお世話になっていたのですが、時間が経っても我が子を覚えていて、成長を喜んでくださったのがとても嬉しかったです。


T先生には、弁の形成術のことについてちょっと聞いてみたのですが…

「フォンタン自体はしょっちゅうやってる手術だからねぇ…でも、弁もいじるとなるとやっぱり難しくなるねー。子供の弁は大変なんだよ。」とおっしゃっていました。


やっぱり大変なのね…心配…しょぼん


この日も、ゆうちゃんはワガママっぷり全開。
「かっこー!!(抱っこ)」「(廊下を指差して)あっち!!!」を繰返していました。


パパがゆうちゃんの言う通りに抱っこをして廊下に向かうと、ゆうちゃんは私に、
「バッバ~イラブラブ」と笑顔で手を振る。
これを何度も繰返していたのでパパはクタクタ(;^_^A
消灯時間を過ぎてもこのような状態だったので、怒って部屋を暗くしたら諦めて寝てくれました(^_^;)



8月31日(金)【退院】



今回の入院では、これに何度も助けられました。

$ゆきこのブログ


点滴カバーに書いてあるのはパパ作アンパンマン。

サチュを測定している親指に書いてあるのは看護師さん作のアンパンマン。


このアンパンマン達のおかげで、点滴もサチュのモニターも嫌がる事無くつけてくれていました。

点滴がはずれても、カバーをつけていたくらい、お気に入りでした(笑)

好きなキャラクターが身近にいると安心するんですねニコニコ


入院中の記録は以上です。
長文お読みいただきありがとうございましたm(_ _ )m