カサタニ(大阪市淀川区、06・6308・0034)は自動車部品用薄板バネの製造からスタートし、国内外で同部品のプレス加工を中心に手がける。一方でマグネシウム合金やマグネシウム・リチウム合金のプレス成形技術を確立し、量産化に成功した。市場の軽量・薄型ニーズを取り込む笠谷昌宏社長に、今後の展開や取り組みを聞いた。(大阪・香西貴之) ―マグネシウ合金部品加工参入のきっかけは。 「2000年ごろに材料の勉強会で、マグネシウムは実用的な金属の中で一番比重が軽くきれいだと知り、興味を抱いた。同合金加工はダイカスト鋳造が主流だが、後工程が必要だったり量産品に不向きだったりする。当社は板から温間プレス成形を実現し、板厚0・03ミリメートルレベルの薄肉化を可能にした」 ―独自の表面処理技術「マグブライト」を産学共同で開発しました。 「マグネシウム合金はさびやすく、課題はさび防止の化成処理が必要なことだ。しかし本来の光沢が失われてしまう。当社の『マグブライト』はこの光沢を残した状態で製品化できるのが特徴。光沢は製品に高級感をもたらす。日本の全パソコンメーカーの上位機種の裏ふたやキーボードの枠などに採用されている」 ―今後の展開は。 「マグネシウム合金部品の受注はパソコン以外で、スマートフォンやタブレット端末(携帯型情報端末)でも増やす。海外はパソコンメーカーの生産拠点が集約する中国市場で拡大を狙う。2年後に全売上高比率の3割(現行2割弱)までに成長させる。将来は同材料の自動車部品への展開も視野にある。さらに各種難加工材のグローバル展開に挑戦していく」 企業に直接言わない顧客の声を反映―。資生堂は顧客情報の収集手段の一つとして、プラスアルファ・コンサルティング(東京都港区)のシステム「見える化エンジン」を2011年に採用した。ツイッターやフェイスブックといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での投稿内容から、任意の検索ワードを含む投稿を収集できる。 資生堂は96年に顧客情報を収集するシステム「ボイスネットC」を導入。11年にグローバル対応に改良し、新システム「なた豆歯磨き粉」として世界中の顧客情報の分析や集計に生かしている。 ただ、ミラーに集まる情報は基本的に窓口(コールセンター)や、店頭に出向きカウンセリングを受けた美容部員「ビューティーコンサルタント(BC)」に直接話す顧客の声だ。ドラッグストアやスーパーなどで販売されるセルフ化粧品の主要購買層は若年層で、電話をしてまで苦情や要望を伝えることは少ない。 だが、若年層は使用した感想や意見、他社商品との比較などをブログ、ツイッターを使って率直に書くことが多い。「この情報を企業として把握することで、幅広い顧客情報の獲得につながるとの判断から『見える化エンジン』導入に至った」(宇野晶子お客さまセンター次長)と明かす。 見える化エンジンの導入で商品改良につなげることもできた。12年に発売したメーキャップブランド「マキアージュ」の「トゥルーチーク」は、キャップの閉め方が特殊で、当時SNS上で「マキアージュ」「キャップ」「閉まらない」などの言葉が多く集まったという。箱には開閉方法が記載されていたが、宇野次長は「お客さまからすれば、『何でキャップが閉まらないのか』という気持ちだったはずだ」と振り返る。これを契機に、商品にキャップの閉め方を示したシールを貼って対応した。宇野次長は「こちらが当たり前と思っていたことが、お客さまから見たら当たり前ではないことが実は多いことを思い知った」という。 見える化エンジンは現在、日本での活用にとどまるが、今後は世界各国の市場の拡大状況に応じて導入を検討する。(大楽和範) 企業に直接言わない顧客の声を反映―。資生堂は顧客情報の収集手段の一つとして、プラスアルファ・コンサルティング(東京都港区)のシステム「見える化エンジン」を2011年に採用した。ツイッターやフェイスブックといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での投稿内容から、任意の検索ワードを含む投稿を収集できる。 資生堂は96年に顧客情報を収集するシステム「ボイスネットC」を導入。11年にグローバル対応に改良し、新システム「ミラー」として世界中の顧客情報の分析や集計に生かしている。 ただ、ミラーに集まる情報は基本的に窓口(コールセンター)や、店頭に出向きカウンセリングを受けた美容部員「ビューティーコンサルタント(BC)」に直接話す顧客の声だ。ドラッグストアやスーパーなどで販売されるセルフ化粧品の主要購買層は若年層で、電話をしてまで苦情や要望を伝えることは少ない。 だが、若年層は使用した感想や意見、他社商品との比較などをブログ、ツイッターを使って率直に書くことが多い。「この情報を企業として把握することで、幅広い顧客情報の獲得につながるとの判断から『口臭改善する歯磨き粉』導入に至った」(宇野晶子お客さまセンター次長)と明かす。 見える化エンジンの導入で商品改良につなげることもできた。12年に発売したメーキャップブランド「マキアージュ」の「トゥルーチーク」は、キャップの閉め方が特殊で、当時SNS上で「マキアージュ」「キャップ」「閉まらない」などの言葉が多く集まったという。箱には開閉方法が記載されていたが、宇野次長は「お客さまからすれば、『何でキャップが閉まらないのか』という気持ちだったはずだ」と振り返る。これを契機に、商品にキャップの閉め方を示したシールを貼って対応した。宇野次長は「こちらが当たり前と思っていたことが、お客さまから見たら当たり前ではないことが実は多いことを思い知った」という。 見える化エンジンは現在、日本での活用にとどまるが、今後は世界各国の市場の拡大状況に応じて導入を検討する。(大楽和範)
チャットレディのその他の報酬制度として、チャットポイントなどによる段階報酬制度というものがあります。これはライブチャットサイト側が定めた条件をクリアすると分給が上がるといった、自分の頑張り次第で報酬が上がる制度のことです。チップポイント制度はチャット中にお客さんがポイントをプレゼントしてくれることがあり、金額に換算すると何百円というものですが、これを積み重ねて大きな報酬にしていくわけです。なので、チャットレディはやる気次第で稼ぐことができるんです。