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早朝に更新申し訳ないです(´ω`;)
昨日のお昼に主人から電話があり
「子猫産まれてるわ(;´・ω・)」
と…。
どうやら会社の敷地内の
フォークリフトなどが行き交う
危険な場所で子猫が
一匹でいるとのこと。
主人が歩いていたら
あの子猫特有の
「ミュー!ミュー!」という
必死な鳴き声が聞こえたらしい。
辺りにきょうだいや母猫の姿は無い。
もう少し様子を見て
それでも母猫が現れなければ
保護しようと話し合い
私は「そういえば
いつも見てるブログの動物病院が
会社と同じ地域だ」
と、思い出し電話を入れ
なんとか予約をとることができた。
TNR活動や猫の保護主さんと
里親になりたい方を繋ぐ
という事をしていらっしゃって
いつも勉強になるなーと
思いながら読ませていただいていたブログ。
本当にたまたま会社から
一本違う通りくらいの場所にあって
運命を感じました。
予約時間を目前に雨が
降り出したので命に関わると
判断し、保護。
見付けた時の写真
背中は汚れてなんかパキパキ
この頃私は化粧もせずに
電車を3回乗り換え(これが苦手で…)
急いで向かっていた。
病院で呼ばれる頃
なんとか私も到着。
あげてくれていました!
あぁ、小さい(;_;)
まだへその緒も付いていて
取れるのが生後3日くらいとのこと。
…ということは
生後…2日ほど…?
おい、嘘だろ…
体重は確か101g。
ちなみにこまちが
我が家に来た時は250g。
半分以下だぜ…どうするよ
放っておいたら
この子の未来は絶望的。
これも何かの縁だし
それ以前に見捨てられないし
家に連れて帰り
こまちとは別室で隔離しながら
二度目の子猫育児
始まりました!
うちに来て最初のミルクは
うまく飲んでくれなくて
少々焦りましたが
なんとかコツを掴み
いける子です!!
生きようとしてる。
サイズ感が
イタリアみたいな形してる(^ω^)
生後一ヶ月になって
ウイルス検査が陰性で
こまちと折り合いがつけば
家族にしようと思っています。
でも万が一
何か一つでもダメだったら
その時は里親を探します。
こんなに小さいと
いつどうなるか分からない
不安は常にありますが
やれるだけの事はやって
この子の命を繋ぎ止めたいと
思います。
生命力はすごく感じる!
こんなに小さな体で
一生懸命助けを呼んだんだもの!
きっと大丈夫!!!
この命がこの先も続くように
応援よろしくお願いします。
この方のケアも忘れずに!!
ほなね((⊂ ( ・ω・) ⊃ブーン















