2025年10月に、子宮筋腫の治療のため、経腟的腹腔鏡下子宮全摘術および両側卵管切除術を受けました。

すでに退院し、順調に回復しています。

自分が入院前に色々な方のブログを読んで参考にさせていただいてので、私も一つの例として入院の記録を残そうと思いました。

病院、症状等により異なる部分も多いと思いますので、あくまでもこういう場合もあるということでお読みいただければと思います。

 

 

やってよかったこと

いろんな人のブログを読む

 入院手術が初めてのため、とても参考になった。

 病院や症状によってそれぞれ違う部分もあると思うが、こういう場合があるんだ~と思える人は読んでみるといいと思う。

 

マイナ保険証にする

 提出書類が一枚減った。初めてマイナンバーカード便利!と思ったかも。

 

入院を月またぎにしない

 高額療養費制度は一か月の上限額を超えた分支払わなくていい制度なので、

 入院が月をまたいでしまうと、それだけで支払額が増えてしまう。

 入院日程決めるときは注意。

 

保険の請求方法や傷病手当の申請を事前に調べる

 診断書何枚必要とか、元気なうちに調べておくと安心できる。

 

アマプラ見られるようにしておく

 手術前は緊張して本を読めるほど集中できないので、動画とか漫画がいいと思う。

 

直前に気になるところの掃除

 ずっと家にいるので気になる箇所が出てくると思うけれど、

 最初は安静した方がいいので、

 寝ていて気になりそうなところとかはあらかじめきれいにしておくのがよい。

 

シャインマスカット持って行く

 なにかご褒美的な、気分転換的なものを。

 ひんやりした甘いものがよいと聞いて、季節的に最高でした。

 

事前コロナ対策、検査

 入院当日、コロナ陽性で入院できなかったらすべての段取りが狂ってしまうので。

 入院1週間前くらいに自宅で検査してみた。

 あと私は元々普段からマスク着用しているし、

 パートナーも入院前はしばらくマスク着用して、感染対策してくれた(感謝!)

 

痛み止めは逆算して寝る前に飲めるようにする

 夜中に痛みで目が覚めないように。

 

荷物は全部出しておく

枕元に必要なものを用意しておく

 点滴が始まってしまうと想像以上に行動が制限されるので、荷物はバッグから

 全部出して使いやすいように配置する。

 

飲水制限の直前にお水を飲む(早朝の場合はアラームをかける)

 私は9時までOKだったけれど、午前中手術の場合は7時までらしいので、

 その場合はアラームかけてでも直前に飲むとよい。

 

やればよかったこと

睡眠導入剤もらっておく

 入院当日の夜勤担当の看護師さんは、挨拶のみだったので言い出すタイミングがつかめず。

 日勤の看護師さんといろいろお話したときに言っておけばよかった。

 入院当日夜は、自分がまだ全然動けるし、スタッフさん人数少ないだろうからお手を煩わせるのも・・・と思って。

 反対に手術後の夜は、すごくまめに様子を見にきてくださってありがたかったです。

 

意識していたこと

傷が小さく(または無く)ても、内臓を取っているのだから無理はしない

病院には何でもあるのだから、痛かったり辛かったりしたらなんでも言う

ゆっくりちょっとずつ

ベッドから起き上がれたらなるべく歩く

水分はこまめに摂る

食事は一度にたくさんではなく、少しずつ回数増やしてもよい

重いものは持たない

便秘予防に水分とヨーグルト摂る