亡くなった人とチャットのやり取りができるサービス、冥界LINE。(仮)
終活の一環として、提供サービス会社が個人に対して、
長いこと話を聞いて本人の特性や考え方、思い出、記憶等を
AIにデータ入力し、
死後にその人のAIとやり取りができたりするサービス。
ボケ始める前に情報のインプットする事が必要であり、
生前言えなかったことや言っておきたかったことなど
ぶっちゃけ話もする事ができる。
今を生きる現代人の老後にあっても良いと思うサービス。
という1アイデアでした。
ちなみに余談だが、
モノの数え方の話で
昔の人は物を数えるとき、
鳥なら1”羽”(はね)
魚なら2”尾”(しっぽ)
牛や豚なら3”頭”(あたま)
という風に数えますよね。
なんでこんなに違うんやろーと思った事ありませんか。
これは何を表してるかというと、
死んだ後に”何が残るか”
というのを表しているそうです。
じゃあ人は死ぬと何が残るのでしょう。
そうです、人は死ぬと”名”が残るのです。
人は死ぬと名を遺す。
昔の人ってホント粋だなぁ
この話を聞いてそんなことを思いました。