4月の初めに実父が亡くなったことはblogにも書きましたが、まさに理想のピンピンころりだったなぁ…と。
数年前から心臓に疾患はあったものの、2月位までは車を運転し、要介護5の母の世話もし、雪掻きもしていた。
3月に入って入院してそのまま家に帰ってくることは出来なかったけれど、長い間辛い思いをしたり苦しんだりすることはなかった(と思う)。
それでも、最期の1週間位は 私が見舞いに行って父をずっと見ているとフッと目を開けて 〝あぁ… まだ死なれんかったんか… なかなか楽に逝かせてもらえんな…〟ってがっかりした様子で何度も何度も言いました。
やっぱり苦しかったのかなぁ…
今でも姉と話すのは、父は本当に娘孝行だったね、と。 父は最後まで全く私達の手にかからなかった。ホント、呆気ないくらいに…
それどころか、亡くなる少し前まで母の下の世話をしていた。 父は父で私達の世話になるのもやっぱり嫌だったと思う。
それぐらいなら看護師さんに仕事と割り切ってやってもらう方が 気持ちがラクだったと思う。 私がその立場になってもきっとそう思うだろう…
旦那さんや娘や息子やお嫁さんに世話をして貰えることは幸せなことかもしれないが、やっぱり辛い 先が見えない介護なら尚更…
まぁそんなこと今から考えてもしょうがないから、やめておこ
去年の母の日に娘が 私と息子に買ってくれた財布👛
長財布が私。
一年経ってこうなりました👇🏽
息子の方、かなり使い込んでいい味がでてる 最低15年は使い込むつもり 大切に育てていくね。
さて、阪神、応援するぞぉー📣