たい焼きって、どこから食べますか? ブログネタ:たい焼きって、どこから食べますか? 参加中
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小麦粉砂糖重曹 などからつくった生地を魚の をかたどった焼き型に流し入れて焼き片側に (小豆のアンコ)をのせて両側を合わせて焼く。近年では餡の替わりにクリーム などを詰めたものも見られる。

今川焼き から派生した食べ物である。今川焼きを元に種々の動物などを模した形に焼いた菓子が生まれ、その中で縁起が良く庶民がなかなか食べられない鯛の形をしたものが特に優勢になり現在に至ったとされている。

たい焼きの焼型には、1匹ずつ焼き上げる型(「天然物」、「一本焼き」と呼ばれる)と複数匹を一度に焼き上げる型(「養殖物」)の2種類がある。手間がかかる前者の焼型の使用は減少を続けているが、こだわりを持つたい焼き職人もいる[1] 。天然物と養殖物は焼き方が違い、また火の通り方が異なることから味も違う。



  • しっぽ(鯛の尾部)まで が入っているかどうか、また入っているべきか否かについてかつて文学者 を巻き込んだ「たい焼き論争」とでもいうべき論争があった。これは小説家安藤鶴夫 が「たい焼きはしっぽまで餡が入っているのがおいしい」という趣旨の話を読売新聞 に書いたところ様々な賛否があったもので、
「もともとしっぽは、指でつまんで食べるための持ち手であり、最後に捨ててしまうものだったので、餡は無いのが正式である」
「甘い餡を食べた最後の口直しとするために、餡を入れるべきではない」
「しっぽの先まで餡が入っていないと、損をしたような気がするので、入れるべきだ」
「しっぽまで餡が入っていることで、値打ち感のアップなどの差別化が図れる」

などが代表的な意見とされる。

  • また上記に関連して、頭から食べるのが正統かしっぽから食べるのが正統かという議論も繰り広げられた。
  • 1匹ずつ焼かれた鯛焼きの「魚拓本」が装丁本で出版もされている(参考文献 )。
  • 麻布十番 の「浪花家総本店」(1909年 創業)、人形町 の「柳屋」(1916年 創業)[2] 四谷 の「わかば」(1953年 創業)は「東京 のたいやき御三家 」と呼ばれている。このうち、「浪花家総本店」は『およげ!たいやきくん 』のモデルといわれている。
  • 長崎県対馬市 佐賀(さか)の「永留菓子店」が製造・販売している「佐賀のたい焼き」の鯛は尾を曲げて全体が今川焼きのように丸い[3]
四角い形のたい焼き
  • 全体が四角いたい焼きもある。
  • シーラカンス 研究で有名な福島県の水族館「アクアマリンふくしま 」ではシーラカンス型のたい焼きを販売している。こいのぼり の生産が盛んな埼玉県 加須市 では、こいのぼりを模した「こいのぼり焼き」が販売されるなど、地域色のある変わり種たい焼きがある。
こいのぼり焼き(埼玉県加須市)
  • 銚子電鉄観音駅 が『およげ!たいやきくん』ブームの時、鉄道事業の補填に始めた食品事業。当時の食品事業の主力商品。
  • たい焼き=温かい食べ物という印象が強いが、秋田市 の「大塚や」では焼いた後冷やしてから中身を詰める「冷やしたい焼き」なる商品を販売している。
  • 普通のたい焼きの表面の色は表面の糖分による(メイラード反応 )によるもので、澱粉(タピオカ粉 など)に置換え表面の色を白くしたもの(白いタイヤキ)も売られている。