小池雄治「大好きなあなたへ」 -714ページ目

阿部よしつぐくんと

僕は感性の似てる人に出会った。



阿部よしつぐくんは、前向きだ。



今日は僕の事務所で打ち合わせ。



阿部よしつぐ


僕も相当前向きだ。




そんな二人が話している時は


けっこう白熱。




よしつぐくんのいいところは、


冷静に物事をしっかり見ることができること。




彼のやりたいことがはっきり見えたとき


すごいことが起こるかも。



楽しみだ。




ミュージカル 「マリオネット」

僕は観た。




ミュージカル座の竹本敏彰くんの脚本・演出の舞台


ミュージカル「マリオネット」を観に出かけた。



マリオネット2

( ~7月1日まで) 東京芸術劇場 小ホール1

http://www.musical-za.com/STAGE/marionette/stage.htm



ファンタジックな世界を描く楽しい舞台。



中本吉成さんは安心して観ていられる演技はさすがだ。




片桐和美さんは、今までで一番よかったな。



彼女についてはいつの辛口の自分がいて


違う・・・もっともっと・・・何かあるのに・・・・といつも思っていた。




今回は適役で、彼女の魅力が一番でていた。



これからが、楽しみ。




村上由香さんは、出てきた瞬間に存在感がある。



小さい身体から発するオーラを感じた。



彼女には、可能性をいつも感じる。



何かやらかしてくれるような・・・そんな期待感。





適役といえば、武者真由さんの白雪姫。



なんだー!この人は。



観客も大喝采。


観客の反応は本当に正直だ。



前作の「ロイヤルホストクラブ」でも光っていたけど


ますますエンジン全開だ。




表現者は自分の個性にしっかり向き合った人が勝ちだ。




そして、ここ池袋の東京芸術劇場は


ミュージカル「スウィングボーイズ」に


出会った思い出の劇場。




ここで、宝田明さん、ペギー葉山さんの演技に魅了されて


僕の音楽に対する姿勢が変化していった。




そして、先日の宝田明さんの朗読する「無人島ウィー」の


音楽をつくることに結びつく。




人は「何かをやっている」ことが大事と知った。




マリオネット


「マリオネット」のプログラムのデザイナー



島倉君(中央)とカメラマンのノリさん。


島ちゃんは僕のCDのデザイナーでもある。


なぜか居心地のいい人だ。





渡る世間は鬼ばかり 続き

僕ははまった。



このドラマは、はまる。



だから、DVDでシリーズ1巻から見始めた。



きっと、似たような場面が



日本中の家族で



展開されているんだろうと思った。



だから、「わかる・・・わかる・・・私も同じ思いをした・・・」と




共感を得られるのだろう。




えなりかずきくんが、小さくて、かわいくて・・・・




登場するとおもわず笑顔になる。




よく見つけてきたと感心。



1日1話にしようと決めているが、




つい、もう1話・・・・と自分に甘くなる日々が続いている。