こんにちは!毎日暑すぎますね…
鍼灸いってきたんだけど、ブログ書いてたらめっちゃ先生の愚痴になっちゃったからとりあえず閑話休題
毎日暑くて溶けそうですが家にいると家が壊れるので娘のためにほぼ毎日児童館や子育て支援センターに連れて行っています。
今日は不妊治療と関係なくこれまで出会った愛しいママ友たちを紹介したいと思います
まずはワイの自己紹介から。
現在34歳、育休中ママ。娘は現在1歳半。初めての育児で赤ちゃんを連れての外出は散歩くらい。社会とのつながりが全くなく病みかける。娘が8ヶ月くらいで子育て支援センターに初めて連れて行く。
初めは勝手が分からず娘の相手だけしていたが、しばらくしてこういう場所は先生やママなどの大人と話せる場でもあるんだ!とやっと気づく。
そこで色々なママ友と出会い、仕事ばかりしていた私の視野の狭さ、世界の広さを知る。
CASE1 離乳食ママ
娘が11ヶ月くらいになったときに出会ったママ。ほぼ同じ月齢の息子さんと来ていた。お互いほぼすっぴんでラフな格好で、かしこまらなくて良いママだな~という印象。何回か顔を合わせるようになったので、少しずつ話すようになってきた。
ふいに離乳食の話。
ママ友「離乳食大変ですよね
ママって本当に休む暇ないですよね〜。どんなものを食べさせてます〜?」
私「わかります。まじで大変ですよね。うちはほぼ毎日味噌汁の具ですね。」
「え?それだけですか?」
「いや、あとはご飯に水ジャッて入れてチンした軟飯的なやつに、カンタン酢で作ったブリの照焼とか。」
「…え?カンタン酢…?」
「そうそう、めっちゃ便利ですよ!ただブリにジャっとかけて焼くだけなんですよ!」
「……………」
そう、ここで私は気付いた。この方は無添加きちんと手作り離乳食ママなのだと。
お気づきの通り、私はくっそ適当なんなら離乳食だけ別で作りたくない超ズボラママなのである。
だが一応聞いてみる。
「…どんなものを食べさせてますか?」
「昨日は汁物にミネストローネ、クラムチャウダーを作りました。スープは2種類ですね。あとは豆腐ハンバーグ。豆腐ハンバーグの味付けはピザ風と青のりと3種類かな。」
(え!?ミネストローネ?クラムチャウダー?ピザ風の豆腐ハンバーグってなんやねん!?)「めっちゃすごいですね?子ども用ですよね?いつ作ってるんですか?」
「いつも夜中に作ってます。めっちゃ食べるんでほぼ毎日。息子が寝たあとに夜な夜な作って大変です〜だから大人のご飯作る時間がない
」
(!?!?倒れてまうやろ!!!)「それ、大丈夫ですか?復帰後大変じゃないですか?(このママは1歳で復帰予定だった)」
「大変ですよね…。でもゆいずさんはカンタン酢とか子どもに食べさせても大丈夫なんですか?」
(めっちゃ直球質問キタ)「カンタン酢…いいんじゃないんですか?熱で酸っぱいのは飛ぶし(そういう問題じゃない)今のところ問題なく成長してるし…(弱気)」
その後、息子がめちゃくちゃ離乳食食べるのに背が伸びないで体重だけが増えること(全然いいんじゃないの)やウンチが1日6回も出ること(出る分にはいいんじゃないの)をマシンガントークでなぜかこの私に相談し、私は全く気の利いたことを言えず、帰られました。
それから会ってないなあ…ママさんと息子さん元気かなあ。
このママに会ってから、ママ友って超面白いと世界が拓けてきた気がしました。
以上、面白くて愛しいママ友CASE1でした
今週心拍確認です!無事にできますように。
読んでいただきありがとうございました!