今回2015年1月17日にバンドヨリ道注意報で企画ライブをさせていただくことになりました。

私自身初めての企画ライブになります。

函館で音楽活動をやっていて、たくさんライブをする機会が増え、ライブの楽しさを私自身知りました。もっと沢山の人にライブの楽しさを知っていただきたいと思いました。また、音楽をやっている人も、もっといろんな場所でいろんな人達とライブができたり、繋がることができたら、もっと素敵だなぁと。そこで企画ライブをやってみたいと思っていました。

札幌でライブを見に行く機会も増え、札幌のかっこいい音楽と出会いました。ぜひ、函館にもそのバンドの音を響かせて欲しいと思いました。

今回の企画は函館の音楽と札幌の音楽、素敵だと思ったものを詰め込みました。詰め込みすぎてしまったかもしれません。とても素敵な方たちが集まってくれました。

必ずすごい夜になると思います。心に響く１日になると思います。私も心を込めて声の限り歌います。ヨリ道のサウンドを響かせます。

正直楽しみで仕方ありません。

来てくれるお客さん、ライブに出ていただける出演者さん、ヨリ道メンバーへ感謝を込めてライブやらせていただきます。

ぜひ、よろしくお願いします！

私から主観的になってしまいますが出演者さんの紹介をさせていただきます。

泉山亮太
函館の唄うたいで童夏というバンドのギターボーカル。私にとって五稜郭の夜の唄うたいの代表。泉山さんの作る曲の世界は特別で、とても心に染みる音楽。切なさのなかに強さがあって優しさがあるような。

The Last Waltz
函館、札幌、東京と遠距離バンド。函館で弾き語りをやっている野坂祐太郎さん率いるスリーピースのロックンロールバンド。わたしはラストワルツのライブを見てロックンロールってこれだって思いました。本当にかっこいい。スペシャル。

ハウアユース
札幌で活動中のスリーピースバンド。唄うたいヤハタトシキさんの作る唄の優しさとかメンバーの気持ちがこもったなバンドサウンドがとっても熱い。懐かしい気持ちを思い出すような。胸が熱くなるような音楽。10月に函館であったバーニングでは最強に熱いライブをしてくれました。

OH!!マイキーズ
札幌で活動中、現役高校生バンド。大事なものを持っている。年なんて関係ないと教えてくれた。自分達の音を聴いてくれっていう強い思いがかっこいい。そしてほんとにいい音を届けてくれる。函館でライブしてくれませんかってライブ後に声かけたことが始まり。

THE安全ピン
札幌で活動中のツーピースバンド。あずまりゅーたの歌とギターサウンドと枕ちはるのドラム。わたしはふたり揃った音楽はまだ見たことがない。でも、二人の音楽を知ってる。二人とも本当にハートが熱い。そんな二人が組んだら最強だと思う。間違いはないと確信して呼ばせてもらった。とても楽しみ。

full
函館で活動中の東京事変や椎名林檎等のコピーバンド。普通のコピーバンドではない。曲を自分たちの音楽にして何倍も素敵にして届けてくれます。何度聞いても鳥肌がたつ程素敵で、メンバー5人でいい音を響かせてくれる大好きなfullさん。

Ω(オーム)
函館で活動中の教育大と未来大の軽音部所属のオリジナルバンド。色々なところで積極的にライブ活動中。それぞれのもつ良さがひとつになって素敵な音楽になってかっこいい。今もこれからも楽しみなバンド。

ようかん
函館で活動中。とても熱くて心からの音楽。ジーンと来るような曲や爽やかで爽快感溢れる曲。歌詞にはうたう亀井くんの魂がつまってる。音にはみんなの魂がつまってる。函館高専から生まれたスリーピースバンド。

ヨリ道注意報
ギターたける、ベースkarin.、ドラム金子、そしてボーカルの私。ヨリ道しながら、四人で届けたいこと、届けたい音、わたし達だけの音にして届けます。

函館の音楽好きな人にも、そうではない人にも来て欲しいライブ。
きっと感じることたくさんあります。

読んでくれた人、本当にありがとう。
行きたいなって少しでも思ってくれたら
本当に嬉しいです。

☆予約受付中

ヨリ道注意報企画『ヨリ道した先で』
2015年1月17日（土）

場所 Gighouse音楽
(ギグハウスオトラク)
函館湯の川３丁目

OPEN 16:30 START 16:45

チケット
前売り1000円(予約のみ) 当日1500円
※高校生以下
前売り700円(予約のみ) 当日1000円

出演
(OA)泉山亮太
ハウアユース(札幌)
OH!!マイキーズ(札幌)
THE安全ピン(札幌)
The Last Waltz
full
Ω
ようかん
ヨリ道注意報

ヨリ道したっていいじゃない

きっとそうやって進んでくんだよ

あなたのヨリ道した先で、

待ってます。

ヨリ道注意報ボーカルまえだゆりな

企画ライブ『ヨリ道した先で、』への思い