夫のことは今朝の記事で書きました。
私の気持ちの変化も残しておこうと思います。
ここ数日、良く使ってる言葉ですが、私の気持ちを一言で表すと
「日々淡々」です。
感情の浮き沈みが緩やかで、夫の言葉や態度一つで落ち込んだり、上がったり。左右されることが無くなりました。
減った。じゃなく
無くなった。
どんな夫でも、夫は夫。
どんな顔してても夫は夫。
優しいのも、冷たいのも夫は夫。
「受け入れる」ってやつです。
2ヶ月別居して、それでも帰ってきたんだから、今はそれで良いと思ってます。(今後のことはわかりませんけど…)
ひとつ肝に銘じているのは、夫が良い顔してても悪い顔してても、良いこと言っても、嫌なこと言ってきても。
真相は「夫にしかわからない」ということ。
だから、嘘ついて喜ばせようとしてるかもしれないし、そのまた逆も然り。
だから、夫の態度や言葉で一喜一憂することをやめました。
自分が素直に感じた時だけ、感じたことを表現すれば良い。
私も自分がしたいようにすれば良い。
私のする事で相手が嫌な顔をしたら素直に「ごめんね」して改善すれば良い。
グルグル、グルグル…
どれだけ考えても、相手の本当の気持ちなんてわからないから。
前まで毎日のように「寂しい、愛が足りない」なんて言っていた私ですが、それは私の中の理想であって、夫は夫なりの表現の仕方で きっと表してたはずなんです。
こう言ってくれれば安心する。
こうしてくれれば愛されてると思う。
それらは全部、自分基準の判断でした。
よく観察すれば「夫のやり方」できっと表現が見えてくるはず。
それを見落とさずに拾ってあげないと、夫もきっと悲しい気持ちになるでしょう…
「己を以て人を量る」
人はとかく自分を基準にして、他人のことを判断しがちです。
自分基準で相手を量らず、相手のやり方に目を向けるのも良いかもしれないです。
ということで
今日も日々淡々と過ごしてます笑
