もうみなさんお気づきでしょうが
わたし…わたし…
人を振るってことが
出来ません…
全て音信不通か自然消滅に
仕向けます
※また別の話で
どうするかな〜
と考えてたらRから
「バイト決まった！」
と連絡が来た…
「へ〜…なんの仕事？」
「牛丼屋！」
超有名なあの牛丼屋でした
よくあのRが履歴書かいて証明写真
撮って決められた時間に面接に
行けたな…と思った
そして良く受かったな💧
ああそうか…面接だったから
やたら張り切りポジティブRを
発揮したんだな。明るいしやる気
あるように見えるから受かったな
もちろん牛丼屋を下に見るわけ
ではないですが。大卒以上必須の企業に
Rが面接に行けるはずもないですからね
リクルートスーツもないし
書類で落とされるだろうね
牛丼屋は自分が受かるであろう
ボーダーラインだったはず
少し前になにかの会話で私が
「私らも30歳やん？みんな自分の家建てたりしてるよ？Rはいつ出来そう？」
って別れたいから死ぬほど
Rが言われて困る言葉を掛けました
「そんな事…わかってるょ
」
家を建てるとか青天の霹靂
だったでしょう。貯金ゼロの借金
しかないような男なんだから
仕事にもついてない、生活保護だ
そして職に就いたのが
牛丼屋
だ。バイトだ
もちろん牛丼屋でも店長（社員や幹部）
自分の店を持てるまでになれば
凄いことだ
「そうなんや、頑張ってね」
「今病院に来てる！」
顔近くまでに入った刺青を
大きな湿布みたいな肌色のテーピング？
みたいなので刺青を隠さなきゃ
いけないから病院にいき、適当に
体が痛いと言って湿布をもらった
みたいだ
※生活保護者は病院代無料
そしてRは牛丼屋へ！！
その日電話がきて凄く褒めて
貰えた！前なにかしてたの？とか
社員さんに言われたらしく
凄い喜んでいた…
「俺、セキュリティのときも灰皿とかすぐに交換してクラブの人に褒められてたんだ」
どうでも良い
Rは基本褒められたりすると
めちゃくちゃ調子に乗る癖があった
翌日また、Rから連絡が来た。
メールだ…
「牛丼屋クビになったから」
はやっw
流石に驚いた…2日目でクビに
なるとか一体なにをしたの？💧
けどそんな事を聞かずに
「そっか…」
と、だけ返事をした
この返事に刑務所から出てきた
不満が爆発したR
「俺になんも興味ないんか！
」
と、怒りのメールが来た
続く
