20歳やのに、全然大人になりきれんくて、ここ1ヵ月色んなことでたくさん悩んで葛藤して、泣いて、ずっと自分を責め続けて、やっと受け入れることができた。
精神的に不安定なって周りにも迷惑かけちゃった。
反省してる。
たどり着いた答えは「自分はゴミだ」ってこと。
ゴミは汚いから、誰も求めない。
むしろ拒まれる。
期待したってゴミはゴミやから、期待したり、求めた結果だってわかってる。
所詮ゴミはゴミ。
それなりのポジションがある。
ゴミを信用する人はいない。
ゴミみたいなことをしてきたから。
ゴミがやれることだって限られる。
仕方ない。
でも、誰かに「ありがとう」って言われるようなことをしたら、ゴミはゴミでもキレイなゴミになれるんちゃうか?
たまにあるやん。
落ちてる物を拾って「ラッキー」みたいなこと。
探し続けて「あった」って安心できるもの。
ゴミを見て「もったいない」って思うもの。
ずっと使用しなくて「懐かしい」って思って嬉しくなる物。
捨てた物はゴミになる。
用のない物はゴミになる。
必要とされない物はゴミになる。
人は欲張りだからね。
うちもせやし。
うちは周りから必要とされない人間。
うちの代わりだってたくさんいる。
わかってる。
ゴミも代わりになるものがたくさんあるから、ゴミになる。
仕方ないこと。
でも、こんなうちでも…
カスみたいなうちでも…
ほこり以下なうちでも…
たまにあったら「よかった」とか思ってもらえるようなゴミになりたいね。
それか、キレイなものになって誰かがつい手にとってしまいそうなゴミにでもなりたいな。
そんな感じ(笑)
ゴミでも頭を使えば使える物なんか色々あるんだよ。
だから、ゴミはゴミなりにいいゴミになろうって思った。
一昨日ウラナちゃんにあってふっきれた。
私変わらないかん。
素敵な人を目の前にして思った。
髪の毛また刈り上げしようと思った。
でも、できんかった。
「もったいない」って気持ちが生まれた。
逆に髪の毛切るのが怖くなった。
切りたくなくなった。
もう髪の毛切りたくない。
もうショートはたくさん楽しんだ。
もっと女らしくなりたい。
そう思った自分でもビックリやわ。
もう髪の毛は切りたくない。
いつもためらいなく切ってたけど、もういいわ。
やめようって思った。
ウラナちゃんと約束した。
「来年の6月の結婚式までには、絶対セミロングにはして髪の毛アップにして振袖着て参加する」って!
絶対やってみせるから!
もう口だけにはしやんよ!

これ以上に伸ばす!