櫻坂46 隙間風よ

雲ひとつない青空のような欅坂初期の輝き

その輝きはセンターではない僕には残酷である

完璧なセンター像を見せつけられた僕には代わりにセンターをすることが怖くて仕方がない。

それでも逃げ出すことはできない。

櫻坂46 隙間風よ

デビューから注目され幸せで充実した日々

それでもこの先の未来が不安に感じるのはなぜだろう。

「親」のようなファンや「教師」のような世間には十分すぎるほど期待に応えてきた。

それなのになぜか未来が不安だ

櫻坂46 隙間風よ

代理でセンターに立ち、パフォーマンスをやり遂げるその姿は完璧に見えるが、自分の中ではまだまだ「完璧なもの」とは程遠い。

もっと「僕」なりの表現でパフォーマンスをしたいが世間はそれを許してはくれない。どうすれば・・・

櫻坂46 隙間風よ

隙間風のように静かに襲いかかる自分への失望、無力感

ため息のように漏れ出る自分への「本音」

僕以外からは感じられない僕の中の「本音」

 

 

私がこの隙間風よを聞いて自分なりに解釈してみたことをこうやって文字に起こしてみました。

欅坂時代の「僕」の葛藤とそれでも前に進もうとする心情が描かれているのかなと思いました。

もし誰かがこのブログを見てくださるなら2番も書こうかなと思います。