今日は嬉しかった事の報告です。
小6の娘は常にiPadやスマホと、共に暮らしています。それが自由に使えない1年前は死んだ魚のように目を濁らせて横たわっていた事を思い出します。頭の髪の毛を抜いてカッパのようにもなってました。

自由を手に入れた娘は好きな事を見たり調べたりの日々を過ごしていました。
ほぼ外に出ることも出来ない生活の中で、ゲームも楽しみ、ネットで友達を作り心を支え合ったり、ユーチューブ動画を発信したり、ツイッターで自分を発信したり、その中でiPadで、描いた絵を必要としている人に提供したりしていました。

以前はネットは最小限、ゲームは良くない
という価値観で私はいましたが、娘の楽しんでいる姿を見て、楽しく生きているって素晴らしい!と、やっていることや出来ることをすべて「すごいね!すごいね! あなたは何でも自分で考えてやってる! きっとなんでも出来るよ! 将来が楽しみだね!」
そんなふうに伝えていきました。

起きるのも寝るのも自由。食べても食べなくても自由。髪の毛切らなくても自由。生きていれば、元気であれば大丈夫!

そんな、気持ちで接することが最近出来るようになってきました。

まだまだ気持ちに凸凹はありますが、それも否定することなく認めてあげる。

時々、ベランダで話そう と夜中に話しています。

昨夜娘から
お母さん、これから生きている間、私もお母さんもやりたいことをして自由に生きていこうね。明日どうなるかわからないから、今出来る事をやっていこうね!
お母さん元気でいてね。
私の夢は………。
ユーチューブで出会った憧れの人のように生きていきたいな。お金かかるからしっかり働いて
お金も、用意してね。お願いね。

そんな会話をしました。

今の言葉は今の言葉としてしっかりとお母さんが受け止めるよ~。あなたならば何でも出来る事、お母さん知ってるから

夢が、そのうち変わってしまっても、出来ても出来なくても、その時思って話してくれたことは、しっかりと受け止めてあげたい。

お母さんも健康に気を付けて、しっかりとお仕事するよ。そしてお母さんに出来る夢を叶えられるようにやってみるよ~

兄の調子は良くなく、もしかして水中毒が出ているかもしれない。(昨日オンライン診療)
そんな兄を家族みんなで支えていこう!守っていこうね!
と娘から私に提案あり

なんとも言えないありがたさを感じた時でした。

良いときも、辛いときも、自分を認め私は大丈夫と思い、前を向いて過ごしていきたいと思いました。