私の学生人生が終わった。
これからは長い長い社会人生活を歩むことになる。
学生が終わるということに抵抗はそれほど無かったけれども、なんだか体が重くなってしまった気がした。
私の青春は終わったのか?
私の青春はまだ続いてもいいものなのか?
社会の歯車になるということの嫌悪感と、仕事に対する責任で頭の中がぐしゃぐしゃになっている。
学生としての私は終わった。
次は社会人としての私を構築していかなければならない。
とりあえず今年中には我が青春を回顧するような小説を2、3本書き上げたい。
なんだか今日の文章は散文的だ。
まとまりがない。
そんな日もあると思ってとりあえず文を綴る。
