前回の続きより・・・

 

気が付いたらオーストラリアに渡っていた18歳の私。コアラ

英語力ゼロのスタートでしたが、オーストラリアに渡った瞬間、「ここに居るべき」「ここは私の国」キラキラ

と直感し、人生で1番勉強した日を過ごしてたからなんです~爆  笑

 

英語をマスターするのは、とにかく「失敗をおそれない!」ってことですよね。

オーストラリア人の人はとても優しいので、間違った英語を話していても、必死に理解しようとしてくれたんですハート

 

はじめて一緒に住んだ、元英語教師のオーストラリア人のおじいちゃんから、「どんな簡単なことでも良いから、日ごろから英語で考えるようにして、英語は英語で理解するようにしよう」っという助言を素直に聞き入れて、即実行したら、なんとものの数週間で、夢を英語で見るようになりましたグッ

まぁ、夢の中の私は、現実の私よりも英語めっちゃうまかったニヤニヤんですけどね笑い 笑

 

その頃の私は、とにかく英語をネイティブレベルにすることに燃えていて、わからないものを見つけると指をさして「What do you call it in English?」と聞きまくり、表現できないようなことは、ジェスチャーや顔芸(笑)を披露した後に、「How do you say it in English?」っと聞いてはメモり、今度は取得した新しい単語や文法を、自然に使えるまで、使って話しまくりましたよ~電球

 

当時、英語学校にも通っていたのですが、新しい文法などを習う度に、それを使って話しまくるということを繰り返し練習しました。間違った発音をすると、ネイティブは「Sorry?」っと聞き返しながらも、何気なく発音の訂正をしてくれたりするので、間違ったそんな時は正しい発音を自分の中にインプットして、その発音をモノにするまでぶつぶつと練習したりしてました。

今振り返るとすさまじい努力だな~~っと拍手

自分を思いっきり褒めます!!

 

そうでなければ、現地の学校へ行けるほどのIELTSの点数は取れなかっただろうし、そのベースがあるからこそ、もうかれこれ帰国して8年で、英語にもブランクありまくりの私が、去年はじめて受けたTOEICテストで950点は取れなかったと思います。

TOEICのテスト受けた時も、実は勉強はせず、3日前から、1日1回模擬試験だけ自宅でしてコンディションを整えて挑みました。950点は絶対取るぞ!っとなぜか思っていたので、取れて良かったですお祝い

ちなみにこの本使いました~。テスト前は必ずやっておくことをお勧めします~!

今は最新版の9も出てるみたいですね!

 

 

まぁ、そんなこんなで気が付いたら、オーストラリアで13年間も住んでいました。

ネイティブレベルの英語を取得すること、永住権をゲットすること、など、目標を決めてどんどんそれを達成していっていたのですが、そんな中自分が一体何をしたいのかわからなくなって来ましたもやもや

そんな私がその後、タイに行ったり、南米へ行ったりしたのは、オーストラリアで心理学を学んでいるときに自分のことを見つめなおす機会が何度もあり、自分自身にリコネクトしだした時でした・・・

 

次回は、リコネクトした後に何が起こったのか、シェアしたいと思います!

 

読んでくださったみなさま、ありがとうございます義理チョコ