今週は、内科の通院日がありました。
その日のラッキーカラーであるブルーのシャツに合わせて
(占いを信じてるというより、何を着て行ったらいいのか迷ったら利用してます)
アイシャドーは、淡い水色をバニラベージュのベースの上に重ね
ライトグレーを締め色にしました。

チークはピーチベージュ、口紅もアプリコットベージュ。
NEWS23の膳場さんのメイクを、さらに控えめにした感じと云ったら
イメージが湧くでしょうか。
(図々しくてスミマセン! もちろん似てるのはメイクの配色だけですよー)

当日は信号待ちまでタイミングもよく、
HbA1cは、0.3も下がっていて(よしっ!)
先生からお褒めの言葉を頂戴しました。(たまには、ね)


仕事を辞めた今は、基本、家に居るときは、ノーメイクでスキンケアのみ。
その日の日射しや用足し先との距離によって、
UVカット乳液や
ルシェルシェのビューティスキンパウダー(SPF11・PA+。オフの日用の保湿パウダー)
を加える程度。

仕事をしてた時と違い、毎朝メイクすることもなく
メイクアップ用品はほとんど減らないですね。

そして、なんといっても、闘病中の私にとって
メインの定期的外出先といえば、医療機関。

病院に行くのに、化粧は要らない、むしろ診察の妨げなんじゃない? 
というご意見もあるかと思いますが、
慢性疾患で定期通院する場合なら、許されるんじゃないかと。

精神的に安定することで、血圧も高くならないといった効果もあります。

さらに閉経直前のきざしか、(毎月のものが、そうでもなくなり)
以前、医師に指摘されていた貧血がすっかり改善(いいこともアリマス)
もはや主治医は私の顔色など見ておらず
検査結果の数値に集中なさっております。

また、ある婦人科の先生は、お化粧の具合や色づかいの印象を
更年期ウツなどの状態を見極めるひとつの情報とすると
本で読んだこともあります。

患者であると同時に、現代を生きる女性として
社会性を見られているわけです。

もちろん、急で激しい症状のときは、それどころじゃありませんけれどね。
それもまた、診察する際の重要な情報になるということです。


……ごめんなさい。
なんか、長くなってきましたね。

次回は、定期通院の時、具体的にどんなメイクをするか
受診科ごとに書いてみたいと思います。(*゚ー゚)ゞ

なんせ、体力のない病人ブログなんで、お許しくださいね。

ここまで読んでいただいて、ありがとう



人気ブログランキングへ