葬儀屋“おむすびくん”のお結び日記 -2ページ目

葬儀屋“おむすびくん”のお結び日記

“人と人との結びつきを大切に”葬儀屋の日常と情報発信


昭島市・立川市中心に多摩地区の葬儀・家族葬のお手伝い。お客様の葬儀口コミ多数掲載中!


くじら葬祭おむすびです!

今月ももう終わりになり、東京も雪が降りました。雪
うっすらと積もっただけで助かりました。去年みたくドカ雪が降ってもそれはそれで楽しいですが、後が大変ですからね~。Y(>_<、)Y

今日の朝からご葬儀をお手伝いさせて頂いたお客様も、少し遠くから来られるので心配していましたが、何事もなく無事終了しました。ありがとうございました。

そう言えばですが、雪といえばアナ雪、アナ雪といえば。。。
そう、いましたよ。^^

車を走らせていたら雪の中で手を付けながら“ありの~ありのぉ~”と歌っていた少女。

風邪ひいちゃうよ~(^_^;)









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くじら葬祭おむすびです!

本日も昭島市でご葬儀のご依頼を頂いたお客様、ありがとうございます。夜中から早朝にかけてお疲れ様でございました。

さて、以下はたまにお客様から質問を頂く事です。

四十九日忌法要をする際、会社を有給休暇扱いするにあたり、前もって法事をする証明が必要と言われたのですが、何が証明になるんですか?』というものです。

・・・会社がどのような証明を求めているのか分かりませんが、要は実際に本当に法事で休むのか?という事なのでしょう。

会社に何が必要なのかを聞くのが一番早いのではないかと思いますが、例えば死亡診断書(コピー)や、戸籍謄本でしょうか。でもそれは死亡者の証明にはなりますが、その日に法事をするという証明にはなりません。


法事の案内書を作ったのであればそれを一部提出すれば済むと思いますが、案内書を作らない家庭もあります。

お返し物の挨拶文とかもありますが、家族だけの法事をする方はお返し物もないでしょうし・・・。

法事の前に証拠となるものってなかなかないと思います。

後日、その日に確かに法事をしてきたっていう証拠写真を写メで見せるのではいけないんでしょうかね。^^;

法事って事にしてずる休みをする人も結構いると聞きますが・・・

何かを前もっての提出ではなく、せめて後日の提出にして欲しいですよね。^^:



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くじら葬祭おむすびです!

本日も昭島市の方などから事前の葬儀相談を頂きまして誠にありがとうございます。

今日は昨日と変わって少し暖かく天気で良かったです。晴れ^^

個人的な事で恐縮ですが、(いつもの事か!?汗)ご報告です。

本日我が家のちゅうむすび君(中3受験生)、高校受験見事にパスしました!本ブログでも気にかけて下さった方、ありがとうございました。


さて、世の中一般的にこのような場合、お祝いという事で食事に行ったり、何かをプレゼントをするのではないかと思います。

私もそれはそれで良いかと思いますが、それよりも何かメッセージを伝えられたらと思い、初めて子供に手紙を書きました。




手紙を書き終えて改めて思った事ですが・・・。

親にとってはいつまでたっても子供は子供であり、この先何十年経っても心配するものなのかなという事です。

わが子に手紙を書く事により、自分の両親の顔が思い浮かびます。

私の両親はまだ幸い健在なのですが、やはり年相応の物忘れや身体的な不具合も多く出てきています。母親に限っては、数年前よりうつ病も発症しています。風邪ひとつ引かなかった父も、最近では色んな不具合が出ています。

親の私としては若いうち、子供が成人になる前までは、金銭的な援助はもちろん、色んなアドバイスや助言を惜しみなく出来ますが、年を取るとそれがどれほどできるのだろうかと考えてしまいました。


人間は脳も退化します。伝えたい事もうまく伝えられなかったり、物理的な支援も出来なくなります。もどかしい自分がいるかもしれません。

自分もそうなって行くのでしょう。。。

自分が数十年経ってそうなった時に、一番安心することはなんだろう?幸せな事ってなんだろう?と考えた時に、やはり、子供に何にも心配する事が無くなった時だと思います。めむすび(妻)も尚更そうなんだと思います。

今の私は(たぶんですが)両親にとっては自慢の息子で、何も心配をかけないでいられていると思います。

それはそれで良いのですが、

ただ、たまに実家に遊びに行ったときは、今まで以上に心配をする必要がない事をわかってもらえるような会話も必要なのかなと思います。




近くに住んでいるという事で、同居もしていないし、金銭的な親孝行なんかもさほどしていませんが、なんにも心配かけない様な会話って必要なんだなと思います。

今日子供に向けて手紙を書いたことによって、きっと子が思う以上に親って心配性なんだなと、感じてしまいました・・・・。



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