(授業参観前、ふらっと廊下の展示物見てたら見つけた娘の詩。泣きそうになったわ)
先日、PTAの簡単な顔合わせがあったんで行ってきました
一緒に頑張る仲間に会うのは初めて
みんな若そうやけど、良い人そうで一安心
そこで、PTAの在り方?みたいな話になって…
PTAって任意で入っても入らんでもどっちでもいいって言うのはしってたけど、なんとなく自動的に入ってた感じで、そこまで真剣に考えたことも興味もなかったって言うのが正直なとこ。
入りたくないなら入らんといたらいいのにーくらいに思ってた。
最近はネットニュースでも、PTAは任意やのに強制的に加入させられたとか、仕事してるから委員できないので加入したくないなど…なにかと話題になってますね
会費って何に使ってるのか知ろうともしいひんかったけど、今回、会計さんからちょっと教えてもらって
ちょっと考えが変わりました。
会費は、給食の白衣を購入、教室のカーテンのクリーニング・運動会の受付の外注などに使われてるそう。
(他にももっと色々あるやろうけどザックリと)
今まではカーテンも懇談会に来た保護者に任意でお願いしてたし、運動会の受付も委員さんたちがやってた
最近は懇談会に来る保護者が少なくて同じ人にお願いすることが多く負担なので会費からになったそう。
受付も同じ。保護者も運動会見に来てるのに委員の仕事は負担だから、会費で外注にしたのだとか。
会費は、少なくとも学校内では間違いなく、子どもや保護者のために使われてます
加入=委員活動
ではなくて、とりあえず対処法みたいなんが出てくるまでは加入してもらって会費を納めてもらうことが、子どものためであり保護者のためでもあるんかなぁと。
今は時間がなく、委員活動ができひんのなら、ここは一旦他の保護者の方にお願いしてお子さんが在学中に少し時間ができたらやってみようかくらいの気持ちで加入してもらったらいいんかなぁと。
少なくともうちの学校は、委員やってくれる方は少なくなってきてるものの、PTAには全家庭加入してくれてるみたいやから外注とか使いながらうまくやれてる感じなんかな。
こうやって折り合い付けていられる間に、PTAの在り方は誰かなんとか保護者に頼らずやっていけるようにしてくれへんかなぁ