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長野県お家作り備忘録

長野県中信で中価格帯住宅を建てたい!!

前回の記事の後、念願の第三子を授かって産んで乳くれをしていたら、あっという間に一年がたっていた😲


産休中におうち作りを完成させるため、期日の見通しがたったので、間取り妄想再燃!

自分の中の記録として、ぼちぼち書こう😌
北海道の住宅会社。
スキージャンプレジェンドの箱ティッシュは金色だった(笑)


同僚がここで建てていて、紹介パターン。


営業さんとの約束の日に事務所に、行くと
「大人が二人いる…」
しかも、話し出したのは同僚に紹介してもらった営業さんの方ではなく、別の支店の支店長らしい…。

この支店長Tさん。
これがなかなか味のある人(笑)

我々の話も聞きつつ、沢山の新アイデアも提示してくれるので
「○○にしたいとは思うけど、どれもこれも賛否は必ずあるから、わからないよー。
そもそも、我々はどんなに調べても、結局住宅素人じゃん😭」
と不安を抱いていた我々には、とても勉強になりありがたかった。

ついでに検索すると、この会社の建築実例でもちょくちょく「私が担当しました」で名前や顔が出ている人だった。


この会社からは長野県に進出したい雰囲気を感じた。
同僚の紹介なので我々の職業も相手は知っているし、客として欲しかったんだろうなー、だからわざわざ支店長呼んだのかなーなんて思ったりも(^^;

でも、やっぱり同じ寒冷地でも、なんとなく北海道と長野県では、気質というか、望む所が違うのかなーなんて、追々感じていくことに…。

ここ最近、ぐんぐん棟数を伸ばしている、ピンクうさぎの会社。

 

初めての完成見学会。

人がたくさん。

受付も若い人。

 

HM素人&真偽定かでないネット情報で頭がいっぱいだった私は

「若いバイトをたくさん雇ってるのね・・・誰の金よ」

なんて思ってみたり。

(後に支店に行くようになり、お姉さんたちも社員さんだったと判明・・・社員さん、現場でもがんばっていたのね、猛反省・・・えーん)

 

そこで何気なくお姉さんに口頭で「スキップフロアで独立した空間にしたいんですよね~」なんてポロッと。

 

お姉さんも「は~・・・そうですかぁ」

なんてわかったようなわからないような返事。(嫌、冒頭のような先入観があったからなおさらショック)

 

すると、数日後に来場お礼とともに、営業さんから自己紹介の紙とスキップフロアプランの紙が!!

ここは参考プランをもとに自由設計なので、私としてはイメージがつきやすかった。

送付してくれたのは過去のもので、現在同じ仕様だと値段や耐震等級に違いが出てくるので、あくまでも参考に・・・という前置きとともに。

 

っていうか、この営業って誰!!??

 

すると主人が

 

「帰りに車の案内してくれた人じゃないの?」

 

でた!!主人の得意技。なんでそんなに人の顔を覚えられるんだ・・・。

「(迎えの車)来ました。こちらです」くらいしか会話してない気が。

 

 

あんなポロッと発言もちゃんと聞いていたんだなぁ。

あれ、この営業さん主人と同じ年じゃん!!

あ!地元出身の人だ!!(←長野県人、たぶんここ結構ツボ)

趣味も似てるじゃん!

 

というわけで、会ってみることに♪

人との出会いは、それを「出会い」と思えるか照れなんてね。

 

 

さっそくお話を聞きにいく段取りとなったのでした。

豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚

主人が幼少期を過ごした借家が現在の住まい。

 

10数年前、主人と結婚の話が進む中、大家さんから土地&建物(当時ですでに建物価格0円・・・)で購入。

 

学生~新社会人時代、住まいになんのこだわりもなく、屋根と壁さえあればいいような所ばかりに住んでいた私は

 

「建て替えのタイミングまで、屋根と壁があればいいっしょ♪」

 

とのんきにかまえていたので・・・

 

今思えば家作りに集中できそうな、産育休のタイミングものがし、家作りに着手する決定的なチャンスもなくズルズル・・・と気がつけばすでに10年近くの歳月が。

 

真顔「白馬と同じ仕様なのになぜ凍るのか・・・」と毎年水道屋を悩ませる、外気と同じ気温の風呂場。

 

ゲロー春には謎の草が生えてくる玄関。(もちろん室内のほうでして・・・)

 

滝汗しもやけになる床・・・

 

笑い泣き帰宅後&寝起きの子どものおてつだいは、各部屋の石油ストーブのスイッチオン・・・パネルには室内温度「LO」の文字が・・・

 

 

食洗機だの暖かい室内・お風呂だの、世の中便利なシステムがごろごろあるんだから、共働き&子育てに少しくらい活用したっていいいじゃないか!!いや、今活用しないでいつするんだ!!

 

 

・・・とまあ、よく分からない奮起なのですが、やっとそう思って動き出したのできっとこれがタイミング。

 

 

まだまだ揺れ動く自分の備忘録として豚

そして、自分が家作りのブログにものすごーーーーーーく情報をもらいありがたかったので、いつか誰かのお役にたてればとの願いをこめて豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚