不妊治療やめて自然妊娠する方法とは

不妊治療やめて自然妊娠する方法とは

赤ちゃんを授かるための妊活方法を書いています★
あと不妊治療に不安を覚え自然妊娠するために勉強、体質改善をしてきました!現実的な体改善のこと。
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アイコンママブロネタ「妊活」からの投稿


最近、とくダネで個人のネットでの精子バンクのことが



取り上げられていましたね。



個人でのやりとりになるので



自分で簡易的な注射器で膣内に挿入(?)注入(?)するというものでした。



通常、人工授精などは



元気な精子をより分けて



女性の体内に入れるのですが・・



個人でやっているので



そのまま、自分自身で排卵時期を狙って行うようですね。



もちろん妊娠の可能性はあるし



実際にそれで妊娠して出産してる女性のインタビューも出てました。



あとはドナーの男性のインタビューもありました。



人それぞれの考えがあるけど




正直。。




気持ち、わかります。



まず、



ドナーの男性のインタビュー。



既婚者でしたね、奥様が妊娠できない病気と言っていました。



でも、自分はこの世に生まれた以上、どんな形であれ、自分の遺伝子を後世に残したい、というようなことを語っていました。



奥様と離れることはできないし、きっと愛しているからこそ、一生黙っているのだと思います。



あとあとトラブルにならないといいんですが・・・



例えば、認知して、とか言ってくる場合もありますよね?



もちろん書面でそういう約束を交わすそうですが、



子供ができていてDNA鑑定でもすれば確実にその子が自分の子だとわかってしまう。



そのとき、肉体関係があったかなかったかなんて



証明するものがないわけで・・



女性側が、例えば育児中に何らかの病気とかになって、仕事ができない状態になって



お金が必要になったとき、わかってはいるけど認知してもらって養育費を請求したくなるかもしれないですし



育児って本当に想像以上に大変だから、いざとなったらそういう人もでてきそうですよね。



そのとき最愛の奥様を傷つけることになってしまう。



そんなことにならないようにその秘密はどうか墓場まで持って言ってほしい。



あとは



インタビューは40代で独身で妊娠5ヶ月の女性。



仕事仕事で今まで生きてきて、ふと、自分はこのまま一人なんだろうか、と思ったんだそうです。



これもわかりますよね・・



女性として生まれたからこそ、子供を産んでおきたい気持ちもわかるし、



これから先結婚をする人がいなくても、子供だけは欲しい気持ちも。



自分が30代後半になったときに、女性には子供を産めることのタイムリミットがあるから、



焦る気持ち。すごく痛いほどわかります。



どんな形であれ妊娠してぽっこり出たお腹を撫でるその女性の姿は



モザイクで顔を隠してはいましたが



幸せそうでした。



最後のインタビューは既婚者女性。




精子バンクを経て授かったお子さん、2歳の娘さんでした。



ご主人が男性不妊。たしか無精子症だったとおもいます。



このケースは一番難しいですよね。



ご主人と話し合いの結果、個人の精子バンクを使って妊娠することに同意したということでした。



私の知り合いでご主人が無精子症という夫婦がいますが



その方の奥さんは



「妊娠出産は、女性としてしたい気持ちはあるけど、私は子供がほしい」



と言って里子をもらいました。この度二人目の里子をもらう予定です。



たぶん、男性の多くは、自分が無精子症だったとして、愛する奥様がそれでも妊娠出産を経て子供がほしいと



いえば、精子ドナーからの精子での妊娠に同意するのでは。



もし、逆の立場なら私も同意するかな。



でも、知り合いのその里子をもらう奥様は、



主人一人が傷ついて欲しくない、と自分も産まない選択をしました。



私だったらどっちの道を選ぶかな?と一日じゅう考えさせられました。



どんな考えもあるし、正解もないと思うし、



とっても難しいですね。



でもこれからも個人精子バンクや、ドナーは増えるんじゃないかな、と思います。



今日はとくダネ放送のときから、なんだかずーっと考え込んでたので



思い切ってブログで自分の考えを



まとめるつもりでUPしてみました。



読んでくれた方ありがとうございます。



単なる私の独り言です笑