相模原市南区で
パステル和アートを描いている
唯花です。
ブログを
読んでくださった方から
質問をいただきました。
了承を得たので
掲載させていただきます。
ご質問は
「パステル和アートを描いていると
本当に負の感情を感じずに
すむのですか？」
ということでした。
結論から言うと
(あくまで個人的な、ですが)
負の感情を
感じなくなるわけでは
ありません。
喜怒哀楽
プラスの面も
マイナスの面も
すべて大切な感情だと思います。
両方で
バランスをとっているのでは
ないでしょうか。
では、以前の
たった30分！負の感情を消し去るパステル和アート
は何かというと
感情の質が変わる
その感情にとらわれなくなる
ということなんです。
たとえば子育てで
うまくいかなかった時。
和アートにより
自己肯定感が高くなっていると、
自分はだめな母親
と否定するのではなく
どうしたら
もっといい方向にいかれるだろうか
と、前向きに
悩めるようになるんです。
この段階になって
はじめて
巷の育児テクニックが
役に立つようになるんですよね。
また、
以前私がそうだったのですが
過ぎたことにとらわれてしまう
過去の傷を抱え続ける
でも、
終わったことはもう変わらないのに
後悔や恨み続けていたら
とてもつらいです。
和アートで
そのままの自分を
受け入れられるようになれば、
きっと
そういう感情とは
お別れできると思います。
これが、私の考える、
そして体験した
パステル和アートの癒しの力です。
「お兄ちゃん、夜にも桜が咲いてるよ！」
どんな時でも
花はどこかに咲いている。
きっと。
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