巷では村上春樹、すごいらしいですね・・・。
かくいう私もその昔「ノルウェイの森」は買いました、読みました、が中身忘れてしまいました。。。
・・・てことは村上春樹にははまらなかったのだろうと思います。
今、もう一度読んだらまた違うのかもしれないケド・・・
ここ何年かはずっと小川洋子の本にはまってます。
最近読んだのは
「猫を抱いて象と泳ぐ」
「夜明けの縁をさまよう人々」
「海」
良さはなんだろ?なんかはまってしまうのです。
そのワールドに・・・。
日常にありそうで、フィクションで、でもホントにあった事なのかも??
ホントにこういう人が実在したのかも??という微妙な世界が好きです。
「博士の・・・」は映画でご覧になった方も多いと思いますが、博士もルート君も実在しているのではないだろうか??と思わせる感じが好きなのです。
「猫を抱いて・・・」も同じ感覚にとらわれます。
上手く言えません・・・。
一番最初に読んだ本は「薬指の標本」でした。
なんか持ってる小川洋子の本を全部読み返したい気になってきました。。。
小川洋子以外だとこんな本も読みました。
「フリーという生き方」
自分がフリーなので、読んでみました。
そうだよな~と思い当たることもあり、そうしてもいいんだ、と思うことがあったり、
私にとってはちょっといい本でした。
今は養老さんのからだの本(題名忘れちゃった)を読んでます。