地区のお知らせメールで知った

地元の小学校PTAからのお知らせ


22日からのラジオ体操のお知らせ


世間のこどもたちは夏休みなのか!

この手の情報にすっかり疎くなった


日中も外は賑やかになるはず…

隣接してる家の男子たちが大騒ぎ

きっと、庭でプールするやろな

先週、すでにしてたし

間違いない

そして、夕方になると鬼ごっこが始まる


暑いから窓閉めてクーラーしとこ


我が家のトイくん、最近、鳴き声大きいし、お互い様やな


でも、あと数年のことだろうな

大騒ぎ男子たちが中学生になるまでのことだわ


こうして、時間は流れてくのよ

関東甲信、梅雨明けー!

 

暑いのは苦手

でも、ジメジメはもっと苦手な私

 

ジメジメのせいか、気持ちがモヤモヤザワザワしてた

梅雨明けと同時に、少しでも気持ちがカラッとするといいなー

 

まずは、洗濯物を外に干せるのが嬉しい!

 

明日から職場で新しい研修

メンタル浮上にのせてクリアしたいな

フワリフワリ、ジワジワでいいから浮上したらええのにな

浮上しろー、がんばれ、私!

 

実家にいて、急に思い出した。
実家にある娘ちゃんの写真の横にメロンがあるのを見て思い出した!


一昨日、ヨガマットにゴロンとしてたら香ってきた甘い匂い。


メロンの匂い

何回もクンクンとした
なんで、そんなに甘ったるい匂いがするのか…
「あっ!メロン食べたいんだねー!今度買ってこよう!」

って言ってたのを思い出した。

すっかり忘れちゃってたんだけどね…

買い物リストに書き忘れてたし。

せっかくの娘からのリクエストなのに。



ばぁばにその話をしたら、

「写真の横にあるから、○○ちゃん、メロンの匂いがプンプンしてると思うわー笑」
だって。

さらに、
「買わなくてもいいから、半分持って帰りなー」
ですって。

実家の大きなメロンを狙って話をしたわけではないよー笑

ばぁばがメロンを切ると、

「熟しすぎていて、ギリギリだわー!

『早く食べないと傷んじゃうよー』

って、○○ちゃんが知らせてくれたんだわー」

ですって。


なかなか、話が通じるようになったばぁば。

ええ感じや。


私は見に行ってません。

TVで宣伝をしているのを見るだけでチャンネルを変えてしまう。

 

月曜日に心友ママ友とちょっと立ち話。

日曜日に娘の親友くんが友達と『ディア•ファミリー』を見て泣いたらしい。

というか、友達同士で行ったと聞いた段階で、

「そうだよなー、中学生だもんなぁ。」

って、まずそこで、なんとなく寂しさを感じた。

 

親友くんが

「○○ちゃんを思い出して、俺は号泣した。もう一度見に行きたい。

 パラッパちゃん(私のことは名前で呼んでくれる)にも見に行ってほしいなぁ」

と言ってたらしい。

 

言われた瞬間、ママ友に

「無理だー。親友くんの気持ちには申し訳ないが、見に行けないよー」

 

遠慮なく彼女には言える私。

彼女も、そうかそうかって頷く。

そういう良い関係。

 

中学生になってからの親友くんは部活で忙しい。

顔を見るのは、娘の祥月命日やお盆くらい。

そんな彼が娘のことを思い出して号泣。

なんか、嬉しかったわ。

 

 

ここ数日、ふいに娘のことを思い出すことが多い。
常に心にいるし、話しかけている。
でも、そういうのとは違って、闘病中のころを思い出すことが多い。

今時分の暑い時期に闘病生活が始まった。
でも、思い出すのは娘が亡くなる1ヶ月前くらいのころ。

全脳脊髄照射をしていたころのこと。
痙攣することが多くなり、主治医から面談室で説明を受けているシーン。

辛かったころ。
命の灯火が消えかけていたころ。

なんでかな。
自分でも想定外のシーンがフラッシュバックする。
ひとつひとつがしっかりの記憶に残っているんだね。
思い出すのが辛い。
でも、忘れずにいた自分にホッとする変な私。

ずっと付き添いをしていたからこそ、たくさんの記憶が残っている。
辛いけど、娘のそばに一番いることができたのは私。
そう思うと、辛い場面でも日常でも娘を一番そばで見続けていたのは私。

娘がいたからこそ、楽しいときも辛いときも母として体験することができた。

私の一生で短い間だったけど、とても大切な時間。


楽しい穏やかな日々の記憶だけなら楽だと思う。

でも、辛かったり後悔したりの記憶もある。多分、誰よりも私が多くあるはず。それも含めて、一番そばで娘を見ていた証。