ღ(๑☻▽☻)✿殿下とゆかいな仲間たち✿(☻▽☻๑)ღ -152ページ目

じいじとひいじいじ独り言

昨日




殿下のひいじいじの一周忌でした




一年前の今日




綺麗な真っ白のひいじいじに会いました




大嫌いで




死んじゃえってよく言った




大嫌いなのに




一生の何分の一を岩手で過ごしたろう




決して良いじじいじゃなかったのに




お葬式には100人以上お見送りにきたし




小沢一郎さんから弔電もきたし




ただの農家の偏屈じじいなのに




人徳だけはあったなぁ




女遊びも大好きだったし




孫から見ても変態だったけど




本人には言わなかったけど




本当は農家のじじいにしてはカッコイイ




思ってた




数年前までわからなかったけど




私に毎月学資保険をかけてくれてたね




小さい頃から毎月1万円




母親になって初めて理解できた




孫は4人いるのに




私にだけ




いつも殴られるのも私だけ




パシリにされるのも私だけ




でもきっと




一番愛してもらったのも私




もう会えない




今更ながら




会いたくて仕方ない




今なら言えるのに




ありがとう本当は大好きですって




最後一人ぼっちだった




寂しかったよね




私が作るご飯




喜んでくれたね




あの頃より料理上手になったのに




毎日缶詰ばかり食べてたよね




あの頃に戻ってありったけご飯作りたい




子供好きだったよね




元気だったらひ孫と遊びたかったね




どんなに後悔しても




死んだ人には会えない…




時間は戻らない




一度死にかけたじいじは




片方だけになった足を使うこともなく




飲んだり食べたりすることもなく




病院のベッドに腕を縛られ




鼻からの液体だけで生きながらえてる




何度もむせながら…




どうにかできないか色々調べたけど




長生きさせたいなら現状維持




それが調べた答えだった




また食べた物が肺に入るかもしれない




また菌に侵されるかもしれない




次に脳梗塞がきたら




それはもう本当に最後だと




宣告されてる




いつ会えなくなるかわからない




毎回最後かもしれないと思う




でももう後悔はしたくない




自分の親だもん




本当に大好き




父親キモいみたいなのは一切なかった




主夫だったし母親だった




私達は名前で呼び合ったし




何でも話せた




いつだって子供の味方




可愛いってずっと言われて育ってきた




我が儘な私に嫌気がさしてたことも知ってた




でも我が儘は何でも叶えてくれた




今度こそ




今度こそ




死ぬのを見てるだけなんて嫌だ




もう誰も死んで欲しくない




じいじに会いに行かなくちゃ




うん