家庭裁判所は司法機関でなない。なんなんですかね。
調査報告書で監護親が子に別居親に対する恐怖心を植え付けているとしながら、面会交流を認めない。
監護親が子と別居親を引き離そうが
子に別居親に対する恐怖心を与えようが
監護親として不適切な言動であっても
裁判所は見て見ぬふり。
裁判所は良し悪しの判断はせず、面会交流出来ない理由があればよし。
「子が嫌がっているから」
裁判所にとってはこれが最も都合の良い理由。だから連れ去り親に乗っかる。
裁判所は行動の良し悪しではなく、判断材料だけあればそれでよし。
監護親が面会交流に応じる気がなく、子も会いたがなければ会わす必要なし。
これを知ってか、子を連れ去るような、引き離しをするような親は子どもに別居親の悪いイメージや恐怖心を植え付ける。
「子どもはその後恐怖心を抱きながら成長するのか?これが子の利益?」の問いに調停委員も調査官も無言。
原因は何なのか、本来事の本質を調査すべき調査官は機能せず。おそらく調査官は自覚あり。
だか、表向き調査できた振りをしている。
その後の調停の進行に影響する重要なことなのでとりあえずやっている。そして自分の良心が傷つくことから守るために、同居親と別居親の両方に問題点を見出す。自分の作成した報告書で冤罪を作りたくないから。
そもそも離婚訴訟(和解)で、調書に「離婚成立1ヶ月後に面会交流について協議を始め、その翌月に面会交流を再開する」と記載されたにもかかわらず、5ヶ月も協議が実施されず申し立てた面会交流調停で調査官の言い放った「辛抱強く待つことが肝要」とはなんだ。既に司法機関の言うことではない。裁判所を通じて書面にて約束した事でも気が乗らなければ守らなくて良いと言っている。だから連れ去り親は尚更約束なんて守らなくて良いと考える。
これでは子を連れ去られ、引き離された別居親は永遠に子に会えない。
これが異常な事であると、海外から批判されているが、ハーグ条約批准して以降の日本の法律は相変わらず。
日本は北朝鮮を拉致国家と言うが、日本も海外から子の拉致国家と言われている。
曽我夫妻の様に何年経っても子を探し続け、会いたいと思う親の気持ちがわかるか?
この国は終わってますね。
最近の子どもの虐待事件のニュースとか見ても胸が痛くなる。役所や児相の対応とかも。
ここは子どもにとって良い国か?
子や子の権利を軽く見過ぎ。
滅びろ日本!