皆さん、見てる方は皆無だと思いますが、今まで第一志望にしていた慶應義塾大学法学部政治学科まであと2日になりました。今まで長かったようであっという間だったなぁ。とにかく辛かった。本当に辛かった。
思い返せば、現役時代は散々だった。別に勉強だけじゃない。自分自身の人生が散々だった。強迫性障害を中学三年のとき発症した。理由はわかってる。その理由を恨んでるし、呪っている。あえてここでは言わないけどね。
「高校に入学したら、何か変わる!」と期待してたけど、そんな変わらず。高校一年の半分くらいまではまあマシだったかな。でも二年 三年と進むうちに、ひどくなった。特に病気の症状のせいで、全く勉強が手につかなかったのがとても苦しかった。そして、赤点を取る。先生からは呆れられてたかもしれないね。古文 世界史が特にひどくて(数学は論外)、自分でも自分自身を変えて、勉強をしっかりして、状況を立て直したいと思ったけど出来なかった。で、結局、高校三年の初めくらいから、少しづつ休み始めた。ほぼ不登校になった。
親とのコミュニケーションを拒み、よく物に当たってた。よくベットの隣の壁を殴って、壊した。
そして日は過ぎ、結局受験は散々。当たり前だけどね。こんな奴が受かったら、真剣にやってた人に申し訳ない。
一応一つ補欠で引っかかったんだけどね、二次の募集で。でもそれも電話来なくて、落ちた。
受験が全て、終わって、母と話をした。そしたらね、母が俺を抱きしめて、泣きながら、「今まで、症状あるのに、高校にも行って、受験もして、本当に辛かったね」って言った。俺はその時は、びっくりした。今までそんな母を見たことがなかったから。俺はその時何も言えなかった。ただ迷惑をとてもかけてきたというをことを痛いくらいに感じた。そして、俺の中でここで何かが変わった。
すぐ、強迫性障害を治療するための入院ができる精神病院を探した。そしてGWにはもう入院してたのと思う。
入学式とかみんなSNSでは楽しそうだったな。なんで俺だけこんな苦しいのって思ってた。
入院期間は3ヶ月ちょいだった。とても辛かったけど、終えることができた。
で、ここでもひとつ大きな転機。
俺は何か自分を変えたいと思って、一人でアイルランドに行った。アイルランドの選択の理由は日本人が少ないから。この選択は最高の選択だった。
半年くらい行ってて、現地で日本の大学生や社会人の方々に会う機会があった。そして、そこでいろんなお話を聞いた。特に大学生の方々の話に自分自身すごい感化された。「強迫性障害の症状が落ち着いてる今がチャンスだ。猛勉強して絶対受験受かってやる。」こう思った。
それまで受験はもうしないような気でもいたけど、一変。
帰国日を1ヶ月早めてく、帰国して、そのまますぐに塾の説明を受けに行って、東京の塾に入塾した。地元は東京ではないので、寮に下宿させてもらうことに。ここからは、もう猛勉強。
まず英語はセンターで7.5-8割は取れてた。ただ世界史、古文 漢文が貯金ゼロ。特に世界史はマジでやばいほど何も知らなかった。
初っ端から超悔しいことがあった。寮の知り合いから、世界史専門の塾があるって聞いたんだ。俺は世界史が苦手だったから、行こうと思った。で、お試しで行ったら、色々辛かった笑 自分のレベルがよくわかった。
トフルゼミナールっていう塾に入塾を決めた。俺はあんま人とのコミュニケーションが得意な方ではないから、負担を増やしたくないと思って、孤独を貫き通していて、みんなからは浮いていた。
みんなからは暗く性格が悪い人って思われてたかも。
浪人生活開始と同時に、一日少なくとも10時間はやっていたかな。
夏前に自分を惑わす全てのアプリを消した。ラインでさえも。(何にも言わずに消してしまったので、申し訳ない気持ちがあった。)
そして、8月の終わりくらいから少しづつ結果が出てきた。
慶應の文学部の過去問かな? 世界史で8割行った。
代ゼミの模試と河合塾の夏の模試にも行った。
代ゼミの模試でビックリすることが起きたんだよね。
世界史が97点くらいで1位、580人くらいの中で。
英語も3500人くらいの中で、30位台だった。慶應法学部はA判定。 ただ自分自身この模試はあてになんないと思って、あんま当てにしなかった。嬉しかったけどね。
で、河合模試の方だけど、やっぱ慶應法学部はD、文学部はB、 青学国際政経はB、 同志社法学部はAだった。
今までよりも明らかに成績が上がってきてたから、今までの俺のやり方は間違ってはいないと思って、引き続き猛勉強。
そして、日が過ぎ、10月11月に、代ゼミの早慶の大学ごとの模試を受けた。早稲田が先だったのかな。ここで、事件は発生した。俺は社会科学部で出願したんだけど、自分が間違えてたらしく政治経済学部になってた。この時の自分のビビリようはハンパじゃなかった。ただそこは落ち着いて、慶應法学部にはそのレベルの受験生が来るんだから、いい前哨戦だって思って変更せず受けた。
そしてその早稲田の模試の翌々週くらいに慶應の模試があった。
どっちも結果は、
早稲田 政治経済学部 英語 30/357位
世界史 4/128位
国語 292/356位
国語で全てが崩壊して、判定はDで40%
国語が嫌になった。
で、次に慶應は
慶應義塾 法学部 英語 81/318位
世界史 8/166位
論述力 69/319位
でした。そして判定はCで60%でした。これで、「可能性がある!」って思ってさらに勉強にブーストをかけました。
11月12月と毎日勉強。いつも通り朝5時に起きて、有料自習室に行って、ずっと勉強してた。必死に。ただただ必死に。
クリスマス?年末?そんなものはなかったなぁ。
ただずっと勉強勉強勉強だった。
こんな生活だったから、冗談抜きで、誰とも話してなかった。1日誰とも何も話さない日が4日5日続くことが普通にあった。
それくらい勉強やってた。
年明け。特に何もなし。
いつも通り、塾に自習室に。
そして、1月 センター。
ベストを尽くせた。
今までの私大入試。
結果は順調 順調
慶應義塾大学法学部政治学科
もう目の前だ。絶対受かる。今までの雪辱を晴らす日がもう目の前。
実力を100%出し切れれば、可能性はあると思う。ここまで命削ってやってもダメなら、もう諦めはつく。それくらいやってきた。
今までお疲れ様、自分。
あともうちょっとの辛抱。
絶対勝つ。
東大受験生だろうが京大受験生だろうが一橋大受験生だろうが、ビビる必要はない。俺は慶應をピンポイントで対策してきた。記憶量では絶対負けてない。特に世界史ではマジで負けてない。世界史の用語集隅から隅まで、年号までも全部覚えてきた。
11月に受けた駿台ハイレベル模試でも世界史に関しては
90/5000位だった。本当の知識ゼロから始めてここまできた。負けるわけがない。
自信持て。