小平さん。
ちょいーっす![]()
これは、昨日の話です。
ちょーーーひっさしぶりに人に説教されました。
これは、以前ブログで紹介した引越しのバイトの話です。
僕に説教をくらわしたのは、引越しの社員である、小平(こひら)さんです。
すこし、はげている小平さんです。
テンションの上がり下がりが激しい小平さんです。
絶対に、独身である小平さんです。
人の心理を読むことが得意であろう小平さんです。
そう、僕は小平さんに説教をいただきました![]()
その日、初めて会ったのですが、
初めから、なんかこのおっさん、くせがありそうだなと僕は感じていました。
すげぇ細かいことに、いちいち突っ込んできます![]()
俺ともう一人、30近いひょろっとしたバイトがいましたが、その人は俺の前に叱られていました![]()
そして、俺が叱られる番がついに・・・やってきました![]()
引越しも後半にさしかかり、時間がないから急いでやろう!というときです。
確かにそれは俺が悪かったっす。それは認めます。小平さんすいませんでした![]()
小平さんからは、荷物を手前から取れといわれていました。
手前から、荷物を次々と運びだしていました。
しかし、ある荷物が、きつきつですごい取りにくく、俺はここで遅くなってはいけないと思い、
その奥の、簡単にすぐ取れる荷物に手をかけました。
と、そのとき、
「おいっ!」
小平さんの罵声を浴びました![]()
俺(あ~小平さんの気にふれてしまった。。)
そのことで、叱られました。
小平「俺は~~(省略)~~と言ったよな!」
ゆーいち「はい。」
小平「なんで、そうやんないんだ。」
ゆーいち「すいません。。。」
その後、小平さんの説教はその後15分ほど続きました。
こんなに長い時間説教されたのは、人生初めてかもしれません。
親にも先生にも、こんなに説教された覚えはありません。
こんなに同じことを何回も聞く説教は初めてでした。
あんなに怒鳴られたのは、高校の修学旅行の班別行動で、コースを無視し、行ってはいけないUSJ に行ったと
き以来ではないでしょうか。
普段叱られても、素直にあやまる自分です。
しかし、僕の逆ギレメータは、70%ほどまで溜まりました![]()
70%にまで溜まったので、無意識のうちに顔にも出ていたのでしょう。
小平「なんだ、その反抗的な顔は!」
小平「人が話しているのに、お前はそういう顔して、聞くのか!」
俺 「すいません。」
小平「~~~~を学校で習わなかったか!」
俺「いや~、それは習っていないですね。」
小平「じゃあ、どこで習ったんだ!常識だっていうのか!」
こんなのが15分くらい続きました。
俺(説教なげー。もうわかったから、早く作業取り掛かればいいのに。。)
小平「お前のために、引越しが遅れてるんだぞ!!!」
俺「はい、すいません。」(いや、あなたが話しているからじゃないですか。)
・
・
・
小平「俺は説教しているわけじゃないからな!」
俺「はい!」(えっ、説教以外の何ものでもないじゃん。)
そして、やっと説教が終わりました。
いや、話は終わりではありませんでした。
小平「この引越しの会社はな、アルバイトを怒ったら首なんだよ!」
小平「おれはな、それを覚悟で、怒ってるんだからな!」
「お前にけがをされたくないから、怒ってるんだぞ!」
ユーイチ「ありがとうございます。」
小平「俺はな、今まで何人もバイトの子が怪我をしたのを見てきた。」
「(すごいえぐい話なので、省略)」
「もう怪我するのを、見たくないんだよ!」
ユーイチ「ありがとうございます。」
小平「酒井は、返事だけはいいな!」
「でもそれじゃだめなんだよ!」
そんなことを作業中、ひたすら言っていました。
逆切れメータが98%まで、いきました。
その作業が終わり、
俺はもう一度「本当にすいませんでした。」とあやまりました。
すると、それから小平さんは調子づきました![]()
俺にいやに愛想がよくなりました。
(まじさっきのは、なんだったんだろ。)
小平「酒井、次はいつバイト入ってるんだ!?」
俺「たぶん、あさってですね。」
小平「そうか、絶対に来いよ!」
俺「はい。」(俺が、こんなことで辞めるとも思っているのだろうか。)
小平さんは、それからというものマジ調子よくなりました!
小平「酒井、調子はどうだ!?」
俺「調子いいっす!」(あれだけ怒られて調子いいわけねーだろ。)
小平「そうかぁ!」(すごい笑顔)
小平「酒井、トイレは大丈夫か!?」
と言って、俺の股間をポンって触ってきました
(ヒィ~)
俺「だいじょうぶっす
」
そして、引越しが終わりました。
-帰りのトラックの中で-
小平「酒井、お前なんか集団でやるスポーツか、なんかやってるだろ?」
俺「はい、アメフトやってます。」
小平「やっぱりな、わかるんだよ!」
なぜか、小平さんにはわかりました。
小平「俺はな、よく逆切れされるんだよな~。」
俺(いや、そりゃそーだよ!自分でわかってんじゃん!)
それから、逆切れされた若者の話をひたすらされて、それに文句を言っていました。
そして、怪我をした超えぐい話を、またいろいろされました。
(そんな話、気持ち悪くて聞きたくないのに)
なぜか、俺と小平さんは、仲良くなりました。
小平「酒井、今度俺と一緒でも、もう大丈夫だな!」
俺「はいっ!」(苦笑い)
最後に、もう一人のバイトとすっげー小さなことで、10分くらい口論になってました。
あ~それをテープレコーダーに録音して、みんなに聞かせたかった![]()
馬鹿馬鹿しすぎて、ふきそうでした![]()
きっと小平さんは、怒るくせがあり、気持ちに波がありすぎですが、とてもいい人だと思います。
自分はあまり怒られるってことがないので、自分を説教してくれる人の話を聞くと、ためになります。
それでひとつ人間が大きくなればいいと思うのです。
小平さんは、俺に見込みがあって、怒ってくれたのだと思います。
期待しない人間には、普通怒らないで、何も言わないですからね。
自分を怒る人を、嫌いになることはほとんどありません。きっとその人は、俺のことを期待してくれているからだと
思うからです。
だいたいの場合、その後、仲良くなります![]()
ちょっと説教が長いけど、本当はいい人である、そんな小平さんの話でした![]()
チャン、チャン![]()
明後日は、引越しだー![]()
そしてその次の日はスーパーボウルだー![]()
めっちゃ楽しみだな![]()