R・シュトラウス 『 サロメ 』 @新国立劇場

3年前の公演中止の無念を晴らすような濃密で興奮の2時間でした。





前半やや抑え気味のサロメは、時にオーケストラの大音量に声が掻き消されそうな場面もありましたが、『7つのヴェールの踊り』から終盤に向け次第に熱を帯びて行き、ヨカナーンの生首を抱いて歌うラストシーンでは、切なさで涙が溢れました。