MET・LV   プッチーニ 『 つばめ 』
@新宿ピカデリー



高級娼婦の恋を描いた点でヴェルディの『椿姫』を想起させますが、自分の過去を悔やみ自ら身を引く点で、その結末の印象は大きく異なります。フィナーレのヒロインの死で涙を誘う多くのプッチーニ作品( ミミ、蝶々夫人、トスカ マノン 等 )と違って、誰も死なないのがいいですね。



エンジェル・ブルーは初めてでしたが、第一幕冒頭のアリア「 ドレッタの美しい夢 」で一気に惹きつけられ、そのまま最後まで魅了されっぱなしでした。