初めまして!

 

陸上競技を6年程続けております、Hanaです

 

種目としては、400m Hや400m、混成競技をしてきました

 

 

 

 

このブログでは、400m Hの知識や練習法、また日々感じ競技に繋がることなど書い

 

ていきたいと思います

 

更新は不定期となり内容も私目線ですが何かの一助となれば幸いです

 

 

 

 

さて、1回目の今日は、自粛期間で最近感じたことについてです

 

いきなり400m H関係ないですが、まあそこはご愛嬌…

 

 

最近家から出ることはほぼなく、知り合いや友人と話すことは全くと言っていいほど

 

ありません。練習も一人で公園や近所でという感じです。

 

改めて思うのが、共に練習、過ごす仲間の重み。

 

基本的にはまあ走るのが好きなタチなので走ること自体は好きで練習も楽しいんでし

 

ていますし日々も充実していますが、やっぱり知らず知らずのうちにストレスがかか

 

っていたようで、、、

 

少しでも解消しようと、

 

昨日高校の時のチームのキャプテンとLINE通話で久しぶりに話しました。

 

3時間ほど笑

 

そこで気付いたのが人と話す機会が少ない今だからこそ深い話ができるということ。

 

主将とはどう考えていたのか、チームは?あの時そういう気持ちだったなど…

 

初めて聞いた話が多く驚きも多かったです。

 

 

一番印象的なのが、自分は主将という人間によってチームを作ってもらっていたから

 

こそ自由に伸び伸びと競技でき、結果を残せたんだなと。

 

自分は幹部を志望していましたが、平だったので笑

 

主将クラスの人は周囲に頑張っているとか、辛い表情を見せないように勤めているそ

 

うです、それが自分の仕事だからと。

 

それを聞いたとき単純に、かっこいいなって感動しました

 

また自分にはできないな、と

 

だからこそ、その頑張りをもっと理解し支えてあげられたらと思いました。

 

 

 

しかし、日々過ごす中でそういう頑張りに気づくことは少ないと思います。

 

だからこそ、チームという組織の中で自分がどのように助けられ、救われているかを

 

少しでも理解し、主将などの尽力を知ることで、選手として、人間として少し成長す

 

ることができるのだなと感じました。

 

 

 

コロナでのインハイ中止や練習や試合の中止により孤独感や辛い思いを抱えている人

 

もいるとは思いますが、一緒に頑張れた仲間がいると言うことだけ忘れないでいて欲

 

しいと切に願います。

 

 

 

 

チームって思ってたより深いな…

 

 

 

では、この辺で。