今朝、とても奇妙な夢を見た。
ディズニーランドのような規模のとても大きな室内の遊戯施設に遊びに来ていた。
旦那と、子どもと。

辺りを暗くして行うショーがあり、それを見ようと皆集まっていた。

ショーの途中、気づくと私の子どもの姿が見えない。

旦那に聞いてもわからないという。

見回してもそれらしき姿はない。

ショーが終わり電気がついても、いない。

私は旦那とあちこち探し回った。

小走りで、息が切れ、それでも必死に探した。

しかしいない。

子どもはまだひとりで歩けないので、誰かが連れ去ったに違いない。

夢の中の私は青ざめる思いだった。

途中案内窓口があり、そこにいた女性に迷子センターの場所を聞いた。

そこは私たちが居た場所からはかなり遠く、しかも保護されているかどうかは行ってみないとわからないとのことだった。

もし行ってみて保護されていなかった時のことを考え、二手に分かれて1人が迷子センターに確かめに行くことを提案した。

旦那も真剣な表情でうなずくと走り出した。
私は方向音痴なので、旦那が迷子センターへ向かった。

私の夢には必ずと言っていいほど学校が出てくるのだが、その時も遊園地なのに教室があった。
教室でワイワイと喋っている子たちに赤ちゃんを見なかったかと聞いてみる。
しかし見ていないという。

こういう特徴の、と説明しようと思うが、子供が今日どんな服を着ていたか私はなぜか思い出せずにいた。

それから闇雲に走りながら探すが見つからない。

しばらくすると、私の目の前に黒髪おかっぱのとても地味な少女が現れた。
まるでかつらのように不自然なほど黒々しくバサバサとした髪の毛が印象的だった。

その子はチラチラと私のことを気にしていて、苛立っていた私はその態度が鼻に付くと思い、違う方向へ行こうと思った。

しかし彼女は私を時々振り向きながら歩くので、なんとなく気になり始め私は彼女が進む通路のほうへ歩いていた。

そこだけ何故か全く人がおらず、異空間だった。
サッシのような安物の横開きの扉を3度ほど開けると、小さな部屋があった。

そこには布団が9枚ほどぎっしりと敷かれ、歩くスペースはなかった。

その布団に寝かされている人たちは皆子どものような大人のような、奇妙な人々だった。

体は子どものように小さく、手足を丸めて赤ちゃんのように仰向けに横たわる。

しかし顔は皆大人で、どこかぽーっとしていた。
知的障害があるような雰囲気だった。
髭を生やした人もいた。

よく見ると皆独特な格好をしていた。
それは昔話に出てくるおじいさん、おばあさんのようであったり村人であったり。

皆一言も発さずに天井を見つめ寝ている。

音楽もテレビもない、無音な部屋だった。


そしてその中の真ん中の布団に、私の子どもが寝かされていた。

私はすぐさま子どもを抱き上げ、無事を確かめた。

他の人の布団を踏んでしまったが、誰も反応しない。

さっきの女の子!
あの子がここにいると教えてくれたのかも・・・
そう思い目をやると、彼女は何もしゃべらず皆と同じように布団に横になった。

するとさっきまで中学生くらいだった彼女の体がみるみる小さくなり、顔は白塗りで赤い着物に変わった。

見るからに、かぐや姫の格好だった。

こんな異空間で皆あまりにも様子がおかしいが、子どもを保護してくれていた、そしてそれを教えてくれたのだ。

私はまず彼女に「ありがとうございました」と頭を下げ、他の人たちにもまとめてお礼を言った。

しかし、誰も何の反応もしない。

私はその部屋を出て、旦那の姿を探した。

するとある部屋で愛犬とテレビを見ながらゴロゴロしていたので怒り爆発、一人で子どもを連れて立ち去るというオチ(笑)

あまりにも不思議な夢で、起きてから子どもがベッドで寝ていてとても安心したが、同時にあのかぐや姫の存在がとても気になった。

こわい。