とっっっても今更だけど

シーズン6終わっちゃったなー( ; ᵕ ; )

ヒロアカをリアルタイムで追ったのは

今回が初めてだったけど

この6か月で、

休職をして、復帰して、新しい仕事も経験して

体調も日常もお財布事情も(韻踏んでる)

ジェットコースターみたいな

激しいアップダウンの波に酔いつつ

情緒ぶれぶれの私生活の背景に

リアタイしてただけあって、

きっとこれからこのクールを見返すたびに

良くも悪くもこの時期のことを

思い出すんだろうなぁと思うと

感慨深い！長かった！！

ちょっと落ち着いてきたから

気合入れて振り返り記事しますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

まずは大規模掃討作戦だけど、

序盤の何が印象的だったかって

完全にこれ

環先輩がドリアンとパイナップルを

振り乱して戦うところ（っ ‘ ᵕ ‘ ｃ）🍍🍍🍍

決め台詞まであって

間違いなくかっこいいとこなんだけど、

どうしても笑えて3回くらい巻き戻してみた

全面戦争で、

シリアスな闘いを迎えるって分かっているのに

南国フルーツ持ってくる環先輩、

バカ面白くて一瞬のなごみ回だった( ᷇࿀ ᷆ )

はい。

序盤はミルコがかっこよすぎたねぇ…

脳無との激戦

殴られてもえぐられても

腕がなくなっても引きちぎられても、

ひたすら進み続ける背中が頼もしすぎて

個性:ウサギってすごい可愛いのに

どんなにぼろぼろになっても

気持ちが絶対に折れないのって

むちゃくちゃ格好良いな～～( ; ᵕ ; )

いつ死んでも後悔しないように

毎日死ぬ気で息してる

っていう台詞が、もう…

本当にかっこよすぎた(かっこいいしか言ってない)

そりゃ脳無にヒーローミルコは殺せないわ

ミルコのルナアークが最初の一撃になって、

マイクの追撃につながって、

75％定着の未完成状態で

死柄木をカプセルから出すことができた

完全体になる前のこのタイミングだったから、

後のデク達との闘いの局面で

有利に立つことができた

大規模掃討戦は、ほんとに一人ひとりの

小さな一歩の積み重ねが

結果につながっていくのを実感して

あつくなるばかりだった

そして目覚めた死柄木の、

寝起きの一撃が笑えるくらい圧倒的な強者で

一瞬で絶望に引き戻されて

デクとかっちゃんが死柄木を引き付けるために

全速力で移動するところで、

デクの急成長を目の当たりにする

かっちゃんの葛藤がまた始まって、

見ててとてもヒリヒリする

相澤先生が、

自分はまだ担任の先生として

生徒を見ていてやらなきゃだめだって

自覚しているところが

すごく良いなーと思うのだけど

デクが「最悪＝先生を失うこと」って思ってるのも

かっちゃんがずっと

会見で頭を下げてくれた先生のこと覚えてるのも

先生の口癖からとって

「合理的にいこうぜ」って言うのも

ものすごく良くて涙止まらなかった

相澤先生が死柄木に傷つけられて、

デクが暴走しつつ

闘いのなかで、どんどん歴代継承者の個性を

使いこなせるようになっていって

ここでめちゃくちゃ鳥肌たったんだけど

逆に平常心保ててた人いる…( ᷇࿀ ᷆ )？

敵連合 vs 雄英生もめちゃあつかったーー…！

ミッナイ先生が

八百万は良いリーダーになるね、

って言ってたことをここで回収して

ヤオモモに判断を委ねるところ

ヤオモモがしっかりそれを受け取って

皆を鼓舞してマキアに立ち向かうところ

ｳﾜｧｧｧ｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡って熱くなるんだけど

あしみなの

「またみんなで授業受けるんだもんね」の笑顔と

もうミッナイ先生の授業は

一生受けることができない現実の対比が

ほんとうにつらい

あしみな、みんなが退避してる中

自分の個性を生かして

荼毘の炎に飛び込んでいくの超ヒーローだし、

今度は切島くんが助けてくれるの超あついし、

切島くんがマキアの口の中に

麻酔の瓶投げ込むの成功したとき

切島がやったぞ！！！

って一緒に叫んだよね( ・∇・)

俺の後ろに血は流れねぇ

最強の盾( ・∇・)

結局麻酔はすぐに効かなくて、

一見なんの効果もなかったように見えるんだけど

実はここでも小さな一歩を進めてることが

あとになって分かって

ｳｫｫｵｵｫｫｫってなる

そしてシーズン6の第1クールは、

何といってもここなんだよな

爆豪勝己：ライジング。

今までのライジングは、言葉の通り

成長だったり、大きな転機だったりが

描かれることが多くて

一気に上昇する、

動きのあるイメージが強かったけど

かっちゃんのライジングは、本当に静かで。

何度でも言うけど

いじめは本当にだめだし

かっちゃんがデクにしてきたことは

許されないことだけど

それはかっちゃんがこの先どんな行動をしようと

変わらない事実だけど

今まで認められなかったその自分の弱さを認めて

「今までごめん」の布石になる話で

私はとても好きです

デクはヒーローとしてのかっちゃんは

引くくらい分析して理解してると思うけど、

爆豪勝己のことは

実はあんまり理解してないのかもとか

逆にかっちゃんは、緑谷出久という人間を、

よく見て冷静に理解してるなぁと

感じるお話でした

特殊EDめちゃよかったね

泣いた

そしてダビダンス

泣いた

荼毘、お父さんに自分のこと見てほしくて

地獄に堕ちろ、じゃなくて

一緒に堕ちよう、ていうのが

なんていうかめちゃくちゃ辛かった

ものすごく自分なりの解釈だけど

エンデヴァーは、

これ以上燈矢に怪我をしてほしくなくて

なんとか個性を強化すること以外のことに

目を向けさせたくて、

プロヒーローである自分と

距離を取ることを選んだのに

エンデヴァーが離れれば離れるほど、

燈矢は自分を見てもらえないことが悲しくて

「僕を見てよ」の声が、

もうかわいそうでだめだった( ; ᵕ ; )

そして掃討戦の最終局面

ここまで、本当に一縷の希望を

命懸けで紡いできたんだ、ってことが

結果に連なって出てきて

少しずつ、少しずつの積み重ねが

踏ん張りが、勇気が

この局面につながっていたことを

ビシビシ感じて

無駄じゃなかった〜〜( ; ᵕ ; )ってなる回

何か月もの暗躍で道を開いたホークス

死柄木を完全体にする前に

カプセルにひびを入れたミルコ

その装置を完全に破壊したマイク

命を懸けて相澤先生を守ったクラスト

その重さも背負って死柄木の個性を消し続けた相澤先生

リューキュウのとっさの一言がなければ

相澤先生は被弾して個性を失っただろうし、

ミッナイ先生の指示、雄英生の麻酔攻撃

だめだ、書き出したらきりがない( ´ᾥ` )…

OPの「ひたむき」聴くと、いつもこの回を思い出す

もう一歩、あと一歩って繰り返す

ひたむきさが希望を繋いでいく

そして絶体絶命の窮地に登場するルミリオン…！

本当みんなが希望を繋いでいく…！

消失弾で個性を失ってしまっていたけど、

自分も役に立ちたいって思いで

エリちゃんの巻き戻し個性を

自分に試してほしい、って頭を下げたミリオ

利用する形だなんて誰も思うわけないのに、

でもそうやって頭を下げてくるところが

ミリオらしくて

そのためにくんれんしてきた！

っていうエリちゃんが

もうヒーローの片鱗を見せてて

何も言わずにエリちゃんからもらったおかし食べて

エリちゃんの意思の行動を促す相澤消太が

もうエリちゃんのお父さんみたいで

むちゃくちゃ泣けた回想だった

エ゛リ゛ち゛ゃ゛ん゛

ミリオがきて、瀕死だったねじれちゃんが

不思議と平気になるのも良かった

ビッグ3まじびっぐらぶ

そしてラストステージ

Mr. コンプレス、

ここにきてめちゃくちゃかっこいいのね

ヒーロー側と同じように、

敵側にも敵側のストーリーがあって

守りたいものがあって

信念がある

死柄木がAFOに乗っ取られて

必死に抗おうとしているのを見て

絶対に許せないはずなのに、

救けを求めているように見えた

っていうデクが

最後の継承者たる所以というか

根っからのヒーローで安心するというか

個人的に死柄木も

敵だけどもう可哀想にしか見えなくて

どうにかならんのかって気持ちが拭えないから

もう、皆に救いを…

平和な世界を…

第1クールのED

全体的にかすんだフィルムぽいのが

エモくて良い（っ ‘ ᵕ ‘ ｃ）

青いちょうちょのところと、

子どものころのデクと死柄木が

向かい合ってるところが無性に好き

あの時もしデクがそばにいたら、

って考えずにはいられない

先生たちの一枚絵で

ミッナイ先生がセンターなのも…いいよね…

｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡

次で締めます｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡

ヒロアカ s6 そのに

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