お久しぶりの投稿です。
どーも、ワケありユイです。

今年の春からちびたち二人は同じ保育園になり、長男は中学生になりました。

長男は田舎から引っ越してきてマンモス小学校の人の多さに戸惑いながらも友達もでき、中学生になっても安心だろうと思っていたところ、どうも最近、口数も少なく、会話もない。

はじめての中間テストも思ったよりもレベルが高くて落胆していました。

担任からもテストの件や学校での生活態度に関する電話がかかってくるようになり、私も忙しい忙しいを言い訳にして息子と向き合えてないんじゃないか、どうすればいいんだろと夫と話し合って、その度にぶつかるようになり少し心が折れそうになっていました。

そんな矢先です。
昨日の夕方、知らない携帯番号から着信。
出てみると、友達の携帯を借りて息子から迎えにきてほしいと言われました。
どうやら高いところから落ちて足を怪我してしまったようです。

あわてて迎えにいってみると、
中学校の正門には、どう見ても中学生ではない茶髪、ピアス、土方の仕事着の男の子がうろうろしている。

おそらく卒業生だろう。
やんちゃそうな髪を染めた在学生とたむろしている。

車が入れなかったのでじーっと見ていると、なんとその輪に息子がいるではないですか❗

私もたしかにヤンチャでした。
学校にいかず、茶髪、ピアスで大人をばかにして笑う仲間もいました。

事が解るだけに一瞬にして状況を悟り、車を飛び降りてその子達のところにいきました。

息子にも状況をきいても、友達の名前などは一切出しません。周りの子も、わたしをさけているようでした。

とにかく連れて帰って話を聞こうと、自転車に施錠をして片付けて帰宅。

ちゃんと話してくれないので、学校に電話しました。

すると、最近の息子の様子を聞いているうちに、いろんな不安が頭をよぎる。
けれど、子供の輪に私が入って、解決に促すのもまた強引な話で、頭に血が上ってしまった。

先生との電話で、来週三者面談することになりました。

電話を切り、自分の中学校時代を振り返り、両親、、特に特に母の声を聞きたくなり、恥を忍んで電話をすることにしました。


きっと、
『やっと私たちの気持ちがわかるようになったか!!』
そう言われることを覚悟していました。

事のはじまりから終始説明し終わると、母はそっと、語りはじめました。

『大人になれば治るとゆうか、、
今は分かっていても素直に聞けないから。
私も今まで、子供四人育ててきて、お父さんに頼らず、すべて子供のことは私が決めてきた。
だけど、ユイが非行に走ったとき、さすがに自分で抱えきれなくて、はじめてお父さんに相談した。
そしたらお父さんは全部貴方のやってしまったことの始末を一人でやってくれて、、
貴方が非行に走らなければ、子供の事を真剣にお父さんと話すことはなかったかもしれんし
反抗されてるときはいつか終わると思っても
親はほんとにしんどいよ。
だけどね、苦しいけど最終的に思っていたことは、
お母さんって呼んでくれるし、
私の作ったご飯を食べてくれるし、
生きててくれるだけで、それでいいや‼
そう思ったよ。
これからもっと反抗してくると思うけど
遠回りしてるだけだから。
いつかわかるよ。
今なんてまだかわいいもんじゃん‼w』


そう言われて、私はもう涙腺が崩壊して、
心でごめんなさいを連呼していました。

お父さんが、反抗している私の事を守ってくれていたと分かった瞬間。
お母さんを泣かせたり、人としてサイテーな事を口走っていたのにふたりで私を守ってくれていたこと。
回りからは、私に対するしつけが甘いとかレベルが低いと言われても、しにたいしにたいと入院した私を見て、生きているだけで充分と、普通に接してくれたお母さん。

お母さんのご飯一度だけ食べずにカップラーメン食べたときに、お父さんに怒られたこと。
喫煙と深夜徘徊で停学くらって岡山から帰ってきたときも深くは聞かず、見守ってくれたこと。
警察にも捕まったけど、お父さんが私を引き取りにきて、1発殴ってそれでもう何もいわなかったこと。

いろんな事がまぶたの裏に写し出されて、
涙しかでませんでした。


『お母さん、、
私、最近まで自分がなんでもできるし
悪いことしてもエリートだとおもってた。
なんで、あんなに偉そうなんだろう
自分でもそう思うようになった。』

そういうと、
それだけはきっぱりと
『彩都になにか言うとき、貴方は自分の過去をかくしてすごく偉そうに言ってるよ。
なぜそんなに偉そうに言うんだろうっていつもおもってた。わかったなら成長させてもらったね。』


育児は育自。
そして親の偉大さに感謝したのと
自分の過去の過ちを思い出して
ごめんなさいとありがとうがいっぱいになりました。

一言も偉そうに言わず、
母として、先輩として
最後まで優しく話してくれました。

私はこんなお母さんとお父さんのところに生まれてこれてよかった。

彩都にはたくさん厳しく威圧的に教育してきて、逃げ場がなかったんだ。
甘える場所がなかったんだ。
愛を感じられないからうまく成長できないんだ。

私のやるべきことは、この子にもっと信用してもらうことと、たくさんの愛をそそぐこと。

そう思うと、スーーッと心のイライラが落ち着いて、もっとのびのびできる家を作らないと。そう思いました。




彩都、生まれてきてくれてありがとう。
これからもずーっと見守るから、
苦しいことは苦しいって言えるお母さんになるよ。
私を母にしてくれてありがとう。


こんなブログでもここまでよんでくれてありがとうございました!