【振り返り】双子生後1ヶ月の様子
経過男性不妊⇒不妊治療⇒顕微授精(ICSI)⇒採卵5回、移植8回目にして初めての陽性判定5週5日 双子発覚6週2日 双子の胎嚢確認7週2日 双子の心拍確認8週5日 不妊治療クリニック卒業9週4日 母子手帳取得15週 予定帝王切開決定18週 胎動を感じる19週 MRIで辺縁前置胎盤と診断24週 男女双子と確定26週 産休へ27週 妊娠糖尿病と診断30週 手術日決定→前置胎盤のため変更36週2日に全身麻酔下の予定帝王切開にて双子出産最近双子がおもちゃで遊べるようになり少し時間がとれるようになったので振り返り編の記事再開ですそして今更ながらジャンルを妊娠記録から子育て(ベビー)に変更しました〜『双子の新生児期の様子』経過男性不妊⇒不妊治療⇒顕微授精(ICSI)⇒採卵5回、移植8回目にして初めての陽性判定5週…ameblo.jp続きまして1ヶ月の様子振り返りです1ヶ月1ヶ月同じ日に産まれてもやはり個性が少しずつ出てくるように授乳新生児期と同様完ミ+1日2回の搾乳ですが新生児期に比べてお昼寝の中途覚醒が多くまとまって寝ないためこの時期が搾乳の時間を確保するのが1番大変でした兄120ml×7〜8回/day妹100〜120ml×7〜8回/dayここにきて兄の食欲が妹を上回りました兄は普段からは考えられないほど腹減りの時の泣き方がすごくてまるでこーろーさーれーるーと言っているようでした直母はだんだん飲みとれるようにはなってきたものの『双子の授乳と寝かしつけ問題』経過男性不妊⇒不妊治療⇒顕微授精(ICSI)⇒採卵5回、移植8回目にして初めての陽性判定5週…ameblo.jp『双子同時授乳問題』経過男性不妊⇒不妊治療⇒顕微授精(ICSI)⇒採卵5回、移植8回目にして初めての陽性判定5週…ameblo.jpここで書いた通り同時授乳に自信がなかったため夜間のミルクの合間に泣いた方におやつ程度にあげてました病院の1ヶ月健診から2週間後に市の保健師さんの訪問があり体重を測ってもらいました日齢43日目兄出生時2532g4216g 出生時から39.16g/day増加妹出生時2214g3988g 出生時から41.2g/day増加と2人とも平均800ml/day飲んでいるので肥える肥える身長も体重も成長曲線ど真ん中をいってますNICUの看護師さんからも大きくなったと褒められご満悦な母そして最初の300gの差はやはりなかなか縮まらないですね!睡眠相変わらず昼間は1回に寝る時間が5分〜(早い時は置いてる最中)2時間とムラがあり1日中抱っこ体重も重くなってきて腱鞘炎一歩手前となり寝かせろという2人のギャン泣きに発狂しそうになり楽な寝かしつけ方法を狂ったように調べまくり色々迷走していた時期でしたねんトレについてもこの時期に詳しく知ることにエルゴとスリングの同時使用ができないかチャレンジしたりおしゃぶりで寝ないか試したりスワドルアップを着せてみたり授乳クッションでまるい寝床をつくってみたりブログでアドバイス頂きねんね布団を導入したりひたすら電動ラックで揺らしてみたり反町のポイズンをギャン泣きの双子の脇で流し続けたりポイズンを無心で流した続けるわたしを母と旦那が若干引いた目で見てたことを忘れませんわたしが大変なのもあったんですが仕事のある旦那や両親も大変そうで気を遣ってしまってなんとか自分1人で泣き止ませられないか思い詰めていた時期でもありましたけっきょくこれで絶対泣き止むもしくは長く寝るって万能な方法はなくて色んな便利グッズを適所で使ってみて寝ればラッキーぐらいな感じであとはやはり抱っこと人手で乗り切りました便利グッズの中でも電動ラック+おしゃぶりのコンビで1人で寝てくれることもあったのでやはりみんなが言うだけあるなーと夜の時間帯に入るまでの寝かしつけは大変でしたが0時前後あたりからは3時間毎のミルクの時間にどちらかが泣き飲んだら勝手に寝るといのを朝までだったので全く寝れないという状況は避けられましたミルク以外でも起きて泣くこともあったんですが双子あるあるで片方ずつ泣くんですよねもう一人はぐっすり寝ていて片方が泣き止んで少しすると今度はもう一人が泣き始める順番制なので母や旦那がミルクは一緒にあげてくれましたがそれ以外で泣いた時の対応はほとんどわたし1人でこなしていました少ないとはいえ連日の夜泣き+ミルクで寝不足ではあったので実家にいたおかげで昼間は2人が同時に長く寝てくれた時は一緒に昼寝もしてましたもともと寝つきが悪いタイプの人間だったんですがこの時期は昼でも秒で寝れました双子育児ママの中では寝られていた方だったと思います発達視力1ヶ月に入ってすぐの頃兄が先に追視が見られるようにさっそくメリーを購入し双子たちの上で回すと兄が日に日に目で追いかけているのがはっきりわかり少しだけ泣かずにいられる時間が増えたように感じました妹は兄から遅れて2週間ほどで追視が見られるようになりそれまではミルク後すぐに泣いて抱っこして寝かせていましたがやはりメリーでちょっとだけ泣かない時間が増えた気がしましたねんトレから活動時間についても意識してましたが40分ももたないくらいだったのが40分もつようになった程度ですが活動時間にも個人差がありうちは兄のほうが活動時間は長めでご機嫌の時間が多かったです笑顔1ヶ月の半ばごろには兄が1ヶ月の終わりごろには妹が新生児微笑ではない外的刺激による笑顔を見せてくれるように兄は妹が笑うころには声を出して笑ってました暗黒の新生児期はなんの反応もないけどこうやって少しずつ成長とともにできることが増えてくんだなとこの笑顔で辛い育児も頑張れるなと実感した時でした身体の動きまだ自分で自分の身体を上手に動かせる時期ではないけれど大変な新生児期を乗り越えてふと気になることがそれは兄のそり返り妹がいるから余計に比較して目立つのかもしれないけど最初に気になったのはげっぷを出すために自分の太腿の上に頭を支えて座らせた時少し兄の体幹を前に傾けようとすると肩甲骨から上の体幹と頭がのけ反り腕も後ろに引けているような...腰は曲がっているのに体は反っている変な姿勢妹を同じような姿勢にすると背骨が全体的にまあるく曲がり腕も変な力が入らずまるまった姿勢で反る様子もない毎回兄の授乳を担当するわけではなく新生児期が大変すぎて細かいところまで気づかなかった少なくともNICUで同じようにげっぷを出す時はこんな反応はなかったようなえーいつからよくよく見ていると寝ている姿勢でも頸に力が入り頭が反ることが多く腕も突っ張って余計な力が入って手遊びなんかもやりづらいなと最初に思い浮かんだのはそり返りが強いので出生時の低酸素で脳性麻痺なのでは?としかし仕事柄脳性麻痺の子たちと関わる機会が多いですがその異常筋緊張と言われる症状のそり返りとは違うのはわかりましたしかしなんの問題もない赤ちゃんとも違うなとなんせ隣りに現時点ではなんの問題もない見本の妹がいますからね子宮内での姿勢や医原的な要因様々な理由でそり返りが強くなる赤ちゃんっているのでその部類かなとこの日から母VSそり返り兄との戦いが始まります生後1ヶ月はこんな様子でした喜ばしいこともあれば心配なことも出てきた月でした