ラファエロ展に行ってきましたラブラブ

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会期末だから混んでいるかな~と覚悟していたけれど
時間帯が良かったのか
思っていたよりも混んでいなくて
わりとゆっくり観ることができました。

昨年半ばあたりから、不思議なことに
いろいろと好みが変化していて
絵画もそのひとつ。
絵画は、嬉しいことに
「いいな音譜」と感じるジャンルが増えたのです星

好きでも嫌いでもなかったラファエロの作品、
今までなら「スゴイな。」とは思っても、「いいな。」とは感じなかったことでしょう。
でも、今出会えたからこそ、
光と希望に包まれたラファエロの作品の数々を
「いいなドキドキ」と感じることができました。
芸術は、好き嫌いはっきりしていて当然だし、いいことだと思うのですが、
一方で、
喜びを感じるものが増えることは、素敵なことだとも思います。


この好みの変化は、なぜなのでしょう?
特に何かがあったわけではないのですよね。
自分でも原因がわかりません(笑)。



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