『鴨川ホルモー』や『鹿男あをによし』でお馴染み
万城目学さんの新作エッセイ『ザ・万遊記』音符

☆yuiの日記☆-100426_1234~01.JPG
エッセイ本では前作となる『ザ・万歩計』に続き
今回も、くすくす笑いながら読みました(・m・*)


横河武蔵野FCの試合を観戦し
その後、深大寺温泉に行った話が出てきて
「わ~地元♪」と
なんだか嬉しかったデスドキドキ

あとは
スキージャンプの大会を見に行った(そう簡単な話ではないのだけれど…( ̄m ̄〃)気になる方は、読んでみてくださーい!)札幌で
HTBに寄り、高台公園で写真を撮り、onちゃん人形を買った話…ビックリマーク
「万城目さんも、どうバカなんだ~音符やっぱり音符音符」と
これまた、嬉しくなりましたドキドキ
別の箇所でも、洋ちゃんの渡辺篤史のモノマネは傑作、なんて書いているんですよ☆


私は、万城目さんの作品ももちろん好きだけれど
万城目さんのキャラクターというか…笑いのツボが、とにかく好きラブラブなのです。
どこか「水曜どうでしょう」に通じるものがあります。


だから、マキメ作品が好きなら、きっとどうでしょうが好きになると思うし
どうバカなら、マキメさんのことが気に入ると思うビックリマークなんて
常日頃から、考えていました(笑)。

が、万城目さんご本人も、どうバカだったとは…ニコニコ


そのへんの、ちょっと面白いお兄さんと
ぐだくだ話している気分になる
ゆるゆるエッセイ。

いろんな力が抜けて
読み終わるときには
不思議と、元気がわいてくるはずです音符