帰宅すると姉と自分たちが標準語だと思っている言葉は実は関西弁だったらしい❗️こっちの発音はこうなんだって❗️とよく報告しあったものだ。
その甲斐あってか、ほぼ標準語で話している。
周りが気付かなかった言葉は時々関西弁訛りがあるらしいが。
それはさておき、親が日常的に関西弁を使用しているので、方言に全く抵抗もなければ、すぐに理解出来るだろうと思っていたのが甘かった。
そういえば、九州に住む祖父母の会話はほぼ理解出来ないから、思わず相槌を打つであろう所で「はい」と何度も言ってたら、「あんたのおばあちゃんやで!」的な事を言われたこともあった。
方言の難しさを今更実感。
とはいえ言葉なんだから、いつかは慣れる❗️
しかし、言葉を中途半端に知った私の頭の中がぐちゃぐちゃになっていて、
出雲弁で
こらい=来る
という意味。
"来"は中国語でライと読む。
おいでおいで=ライライ
あなた来るの?=ニー ライ マ?
なるほど❗️
"ライ"は、"来る"という意味か❗️中国語と同じだ❗️と覚えた私。
ある日、【来待】という駅名を発見。
(きまち)と読むのだが、その駅周辺は石が有名らしく、石以外に何があるのか島根の人に聞こうと駅名を言う際、軽いパニックに陥った。なんて読むんだったっけ……
来=ライ
だから
「こらい❗️」だ❗️と思い、と大きな声で言ってしまった。
我ながら頭悪いな〜。とガックシ。
因みに、コライとは、出雲弁で「いらっしゃる」「来る」という意味です。
あと、違った所では電話対応とかを聞いていて気になったのは、
「〜してやって下さい」
をやたら使う❗️
普通に「送って下さい。」と言うところも
「送ってやって下さい。」と言っている。
どんなけ謙譲語使用するんだ( ゚д゚)?!と驚いた。
あと、昔は姉と報告しあっていたが、今は主人とよく報告しあっていて、主人からの報告だが、
「いらっしゃいました❗️」とお客様本人に向かって言うとの事。
身内に対してお客様が「いらっしゃいました」というのではなく、
「いらっしゃいませ❗️」として「いらっしゃいました❗️」をお客様に向かって使用しているらしい。
方言っていいな〜。毎日が発見の連続‼️
あと、違った所では電話対応とかを聞いていて気になったのは、
「〜してやって下さい」
をやたら使う❗️
普通に「送って下さい。」と言うところも
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あと、昔は姉と報告しあっていたが、今は主人とよく報告しあっていて、主人からの報告だが、
「いらっしゃいました❗️」とお客様本人に向かって言うとの事。
身内に対してお客様が「いらっしゃいました」というのではなく、
「いらっしゃいませ❗️」として「いらっしゃいました❗️」をお客様に向かって使用しているらしい。
方言っていいな〜。毎日が発見の連続‼️