3/21（月）グラナダ観光
この旅メインイベントその２、アルハンブラ宮殿見学の日。
日本からクレジットカードで入場券を予約していたので、
ゆっくりと城へ向かう。
ホテルも市街地だし、せっかくなので
ゴメレス坂を登って歩いて入場することに。
早くも持参したミネラルウオーターを残りわずかにしながら、
ぜいぜいと坂を登る。
見えてきました、グラナダスの門。
入場チケットの交換の時にうまくチケットが出てこないトラブルも、
係員にもうお金は払ってあることを説明して、何とか入れてもらうことができ、
11時から見学開始
まずは一番奥のアルカサバ（要塞）から。
ベラの塔からはグラナダが一望できる～！
そして、待ちに待ったナスル朝宮殿へ。
私と同じ13時から見学のチケットを持った人が、
12時半くらいから列を成しはじめていた。
中はもう豪華、豪華でため息がでるほど。
これぞアルハンブラの思い出
庭園も、まさに楽園そのもの
※おまけ
「アルハンブラの猫」
ちょうどいい猫道がかわいい
大満足のアルハンブラ宮殿を後にして、
日本語情報センターに向かう。
ここは日本人向けにグラナダの観光サービスを行っているところ。
個性的な日本人男性オーナーが、丁寧に質問に答えてくれる。
ここで、フラメンコ＆夜のアルバイシン地区徒歩観光ツアーに申し込む。
集合時間の21時まで、今日も元気にバールはしご。
日本語情報センターのオーナーから、
「日本人みたいにわざわざ5分前に来なくてもいいですからね」
と言われていたので、21時ちょうどにほろ酔いで集合場所に向かったら、
私が最後だったようだ…。
バスに乗って、洞窟フラメンコの会場へ。
前にマドリードで見たフラメンコは、哀愁たっぷりの雰囲気で、
心を揺り動かすようなもの悲しさがあったのだが、
ここグラナダのフラメンコは、明るい！
ダンサーも奏者も笑顔で楽しそうだった。
そして、世界遺産のアルバイシンを歩く。
ツアー参加者のアメリカ人女性が、流暢な日本語で話しかけてくれた。
聞けば旦那さんが日本人なのだとか。
夜、ライトアップされたアルハンブラ宮殿
日本語情報センターでもらった一枚の紙に書いてあった文。
「家や車のローンを払いながら、たまに海外旅行に行き、
美味しい物を食べて自分の欲だけ満たして最後は皆等しく
死ぬために働くのが人生でしょうか。
スペインの情報やサービスを通して別次元の人生観を
日本の同胞に問いかけます。」
会社を辞めた今の自分に、深く刺さる言葉だった。
モロッコ&ヨーロッパ旅行記⑨へ続く
この旅メインイベントその２、アルハンブラ宮殿見学の日。
日本からクレジットカードで入場券を予約していたので、
ゆっくりと城へ向かう。
ホテルも市街地だし、せっかくなので
ゴメレス坂を登って歩いて入場することに。
早くも持参したミネラルウオーターを残りわずかにしながら、
ぜいぜいと坂を登る。
見えてきました、グラナダスの門。
入場チケットの交換の時にうまくチケットが出てこないトラブルも、
係員にもうお金は払ってあることを説明して、何とか入れてもらうことができ、
11時から見学開始
まずは一番奥のアルカサバ（要塞）から。
ベラの塔からはグラナダが一望できる～！
そして、待ちに待ったナスル朝宮殿へ。
私と同じ13時から見学のチケットを持った人が、
12時半くらいから列を成しはじめていた。
中はもう豪華、豪華でため息がでるほど。
これぞアルハンブラの思い出
庭園も、まさに楽園そのもの
※おまけ
「アルハンブラの猫」
ちょうどいい猫道がかわいい
大満足のアルハンブラ宮殿を後にして、
日本語情報センターに向かう。
ここは日本人向けにグラナダの観光サービスを行っているところ。
個性的な日本人男性オーナーが、丁寧に質問に答えてくれる。
ここで、フラメンコ＆夜のアルバイシン地区徒歩観光ツアーに申し込む。
集合時間の21時まで、今日も元気にバールはしご。
日本語情報センターのオーナーから、
「日本人みたいにわざわざ5分前に来なくてもいいですからね」
と言われていたので、21時ちょうどにほろ酔いで集合場所に向かったら、
私が最後だったようだ…。
バスに乗って、洞窟フラメンコの会場へ。
前にマドリードで見たフラメンコは、哀愁たっぷりの雰囲気で、
心を揺り動かすようなもの悲しさがあったのだが、
ここグラナダのフラメンコは、明るい！
ダンサーも奏者も笑顔で楽しそうだった。
そして、世界遺産のアルバイシンを歩く。
ツアー参加者のアメリカ人女性が、流暢な日本語で話しかけてくれた。
聞けば旦那さんが日本人なのだとか。
夜、ライトアップされたアルハンブラ宮殿
日本語情報センターでもらった一枚の紙に書いてあった文。
「家や車のローンを払いながら、たまに海外旅行に行き、
美味しい物を食べて自分の欲だけ満たして最後は皆等しく
死ぬために働くのが人生でしょうか。
スペインの情報やサービスを通して別次元の人生観を
日本の同胞に問いかけます。」
会社を辞めた今の自分に、深く刺さる言葉だった。
モロッコ&ヨーロッパ旅行記⑨へ続く