3月3日はひな祭り。
そしてこの日は、
亡き父と母の結婚記念日。
今年のひな祭りは、
母を見送ったばかりの中で迎える
少し特別な日になりました。
本当は2月のうちに
お雛様を出そうと思っていました。
けれど、母の体調が思わしくなく
なんとなく気持ちが落ち着かず
つい先延ばしになっていました。
そんな中、埼玉の実家から
「母の具合がよくない」
と連絡が入り
母のもとへ向かいました。
母は昨年7月頃から
傾眠状態になったり
戻ったりを繰り返し
「危ないかもしれない」
そんな連絡が何度も入っていました。
それでも私は
「きっと春までは大丈夫」
どこかでそう思っていたのです。
仕事もあり、
なかなか実家へ行くことが
できませんでしたが
天皇誕生日の23日
私は覚悟をして母のもとへ。
そして
娘夫婦が孫を連れて
母に会いに来てくれました。
そして2月25日。
母は、4人の娘たちに見守られながら
静かに旅立ちました。
通夜、告別式を終え、
月曜日には自宅に戻り
また仕事を始めています。
母の顔を見るたびに
「もう早く楽にしてあげたい」
そう思っていました。
けれど自宅に戻り、
一人で静かな時間を過ごしていると
母のことを思い出しては
いろいろな思いが
胸の奥から溢れてきます。
そんなことを思いながら、
ひな祭りのことを思い出していました。
私が結婚した翌年のことです。
父と母が
「送り雛だよ」と言って
大きな七段飾りのお雛様を贈ってくれました。
父は足が不自由でした。
それなのに、
川崎のエレベーターのない
4階のマンションの部屋まで
たくさんの箱を
何度も何度も往復して
運び上げてくれたのです。
今思うと
とても大変だったと思います。
それでも父は、
当たり前のように運んでくれました。
その時、私は本当に嬉しかった。
きっと父と母は、
娘の家にお雛様を届けることを
とても楽しみにしてくれていたのでしょう。
ひな祭りは
父と母の結婚記念日だったことを
思い出します。
とても仲の良い両親でした。
馴れ初めはお見合い。
思わず笑ってしまいそうな
エピソードがたくさんありました。
いろんな思い出が駆け巡り
そして私の家族のことを
思う1日になりました。
名前を変えないで運命を変える
不思議な姓名判断。
画数が変わると面白いほど
現象が変わります。
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